冷え性の漢方治療

「夏ですら靴下をはくぐらいなのに、冬はヤバい…」

「手足が寒くて眠れない…」

「温かい物を食べているけど意味ないって言うか…」

「冷え性を改善する方法を試しているけど変わらないなぁ…」

ご安心ください。「冷え性」は改善可能です。

漢方薬で体質から改善してみませんか?

冷え性は大きく分けて二つに分けて考えています。

「冷え性って体が冷たいから温めればよくね?」

そんな簡単なものではありません。

実は冷え性には二つタイプがあります。

全身が冷えている「冷え性」なのか、体は冷えていないが手足の先が冷えている「末端冷え性」なのかをまず考える必要があります。

ここを間違えているからいつまでたっても体が冷えたままなのです。

全身が冷えている冷え症は体を温める治療を行います。

全身の冷えは体自体が熱がないのです。

ですから温める漢方薬を飲んで治療していきます。また、冷えている原因によって漢方薬を選びます。

分かりやすいタイプですね。ですが、思ったよりも少ないのが現状です。

タイプとしては末端冷え性の方が多く、

末端冷え性は熱の巡りを改善する治療を行います。

末端冷え性は

 

末端の冷え症には強く温める漢方薬はNG!

え!?

冷え性は温めれば改善する!と言うイメージがあるかもしれません。

末端冷え性は…体は冷えてないけど、手足が冷えているんです。と言うことはこれを温めると逆に体は熱くなることがあります。

昔、同業者に聞いたお話では冷えているから温める漢方薬を薦めたところ、体が火照って汗が止まらなくなったことがあったそうです。

ですから何でも温めればオッケーではないと言うことはこれをお読みのあなた知る事が出来ましたね。

神皇漢方薬局では冷えの状況に合わせた漢方薬をご提案いたします。

あなたの症状に合わせた漢方薬を御提案するためにきっちりとしたカウンセリングを行い、体質に合わせた漢方処方をご提案いたします。

あなたも「冬が嫌だな~」「手足が氷のように冷たい」っていう人生からお別れしましょう。

 

冷え性の改善例

40代女性

手足の冷えが強く、夏場でも靴下が必須の方で、生理痛も強くある。

以前、体を温める漢方薬を飲んだところ体が熱くなったため、合っている漢方薬を飲みたいと考えご来店されました。

この方には「末端の血流を改善する漢方薬」をご提案いたしました。

 

服用1か月後 足の冷えはずいぶんマシになった。

服用3ヵ月後 冷えがほぼ感じなくなり、夏場に裸足でサンダルを履けるようになりました。

 

 

末端冷え性の原因

原因としては、

〇運動不足

〇無理なダイエット

〇食事

〇ストレス

など様々です。

原因別に説明していきますね。
運動不足・ダイエットによる身体への影響

運動不足やダイエットをすると

〇筋肉量の低下

〇体内の血液循環の悪化

〇血の不足(貧血体質)

などに繋がります。

「筋肉量の低下」は身体の内側から熱を生み出しにくくなり「血行不良」・「血液循環の悪化」と悪循環に陥るのです。

近年デスクワークなどの身体を動かさない仕事が増え、身体を動かさない事により「筋肉量の低下」・「体内の血液循環の悪化」をおこします。

「筋肉量が少ない事」は性別にも関係していて、男性よりも女性に冷え性が多いのは筋肉量が少ないからです。(筋肉量が少ない為、女性は男性より3度ほど寒さを感じやすいと言われています。)

また「無理なダイエット」は「身体の栄養不足」による血の不足(貧血体質)から冷え性に繋がります。
ストレスによる血行不良
ストレスと冷えって関係あるの?と思われる方も多いと思います。

実はストレスと冷えの関係性は高いです。

ストレスを感じると「緊張状態」が長く続き、血管収縮による「血行不良」に繋がります。(「交感神経」が優位に働く事により。)

また「体温調節」をしているのも自律神経になる為、ストレスが加わる事で「自律神経が乱れ」体温調節が出来ずらくなるのです。

この様な事から「末端冷え性」の一番の原因は「ストレス」と言われています。

末端冷え性の症状
身体全体が冷えている状態を「冷え性」と言います。

手先や足先が冷えている状態を「末端冷え性」と言い、

〇布団に入っても手足が温まらない。
〇寒くて寝つけない。
〇お風呂に入ってもすぐに手足が冷える。
〇しもやけ・あかぎれ。

などの症状に繋がります。

また手足が冷える事で「腰痛」や「膝痛」・「下痢」などの他の症状が出てしまう事も…
末端冷え性の漢方薬
漢方薬を考える時は「何が原因で冷えているか」を考えていく事が大事になってきます。

原因の所でもお話ししていましたが大きく分けると3つに分けられ、

①血流の滞りによる冷え
②血の不足(貧血体質)
③自律神経の乱れ

です。
3つに分けてどんな漢方薬を使っていくか詳しく説明させて頂きますね。
①血流の滞りによる冷えが原因の場合
近年血流が悪くなっている方は多くなっています。(原因としては脂物や肉類などの食べ物や暖房や冷房、運動不足などの環境)

血流が悪くなっている事を東洋学的には「オ血」と言います。

血流が原因の場合、「オ血を改善する漢方薬」で良くなる方が多いです。

「オ血を改善する漢方薬」は何種類かありますが、その方の体質や症状によって変化させていく事が重要です。
②血の不足(貧血体質)が原因の場合
貧血を起こしやすい方や基礎体温自体が低い方はこのタイプになります。

体温をつけて「36.2度」を下回る方は「低体温」と言い、当たり前の事ですが体温が低い方は冷えを起こしやすいです。

この場合、手先が冷えている「末端冷え性」か腰から下が冷えている「下半身型冷え性」によって漢方薬は変わってきます。

東洋学的には血不足を「血虚」と言い「血虚を改善する漢方薬」を使うと良くなる方が多いです。

「血虚を改善する漢方薬」はどこが冷えているかが重要になってきますね。
③ストレスが原因の場合
東洋学の言葉で「四肢厥冷」という言葉があります。

「四肢」=「手足」になり、手足が冷えているという意味です。

緊張した時に手足が冷える方は「四肢厥冷」を起こしている可能性があるので「ストレスを改善する漢方薬」で良くなる可能性が高いです。

3つに分けて説明させて頂きましたが、どの原因からきているか当てはめる事で改善が見られる事が多いですよ。

末端冷え性・冷え性の症例
症例①(昭和50年生 女性)
足の冷えからくる「しもやけ」が気になりこちらに相談に来られました。

症状としては年々足先・手先の冷えが酷くなり、しもやけが出来てしまうとの事。

酷い時は「痛みが出るくらい冷えている」時もあるとおっしゃっていました。

漢方の種類としては「血虚を改善する漢方薬」を中心に「オ血を改善する生薬」を加えて出させて頂きました。

漢方服用開始から6ヶ月、暖かく感じる事が増えてきたとおっしゃっていました。
冷える事が少なくなっているとの事でした。

漢方服用開始から1年、冬の時期になっても症状は落ち着いているとの事。
しもやけも出来ていないとおっしゃっていました。

漢方服用開始から2年、ある程度冷えの状態が改善されたため、一度治療を終了することに。

症状の改善が見られ安心いたしました。
治療を終了しても引き続き今の調子で過ごせると何よりですね。
症例②(昭和33年生 女性)
しもやけ・冷え性もあるとの事でご相談に来られました。

毎年冬になると冷えが強く・しもやけになり、手のかゆみや痛みが出てしまうとの事。

漢方の種類としては「血流を良くする煎じ薬」を1種類出させて頂きました。

漢方服用開始から3ヶ月、冷えが改善している感じはあるとの事。
煎じるのが大変との事で血流を良くする錠剤に切り替えました。

漢方服用開始から10ヶ月、今年の冬はしもやけがおこる事なく過ごせたそうです。
冷えも調子が良いとの事。

漢方服用開始から1年5ヶ月、寒くなってきたので心配していたのですが、全く症状は出ていないとの事。
しもやけが出来そうな感じもしないとおっしゃって頂けました。

漢方治療開始から1年10ヶ月、無事に冬を越せたとの事で今回で治療終了とさせて頂きました。

また冬の時期や調子が悪くなったらお越し下さいというお話をさせて頂き漢方治療は終了とさせて頂きました。
この調子で悪くなる事なく過ごせると何よりですね。

患者さんの声に他の患者様の症例ものっています。 どうぞ参考にされて下さい。
患者さんの声 末端冷え性・冷え性
タグ : 冷え症・末端冷え症

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