当薬局をはじめたきっかけと理念
昭和55年に泉佐野警察署前にて「神皇漢方薬局」を開局しました。
「健康は薬で得られるのではなく体作りから」
その思いは今も忘れず、40年漢方一筋で行っております。
神皇漢方薬局店長「北浦 治美」から閲覧されている皆様へ
ホームページをみていただきありがとうございます。
健康は自分でつくるもので、そのお手伝いをさせていただいています。
昔とは違い田んぼ、畑からの新鮮なお野菜をすぐ口にすることできなくなりました。
腐らないパン、虫のつかない野菜、48時間もつおにぎり、きれいすぎる食材、昔では考えられないですね。
また、冷蔵庫、クーラーの普及、薄着で冷え性、低体温の方も多いです。
ご自分の平熱も測って診てください。
慢性睡眠不足の方も多いです。
お誕生日には、ご自分の体に聞いてもらってご自分の生活を見直してみてください。
自分の体だと思って酷使していませんか?
心はだいじょうぶですか?
ホームページを御覧の皆様これを機にご自身の健康について見直してみませんか?
私たちはあなたと一緒に考えサポートする、そんな薬局を目指します。
神皇漢方薬局の由来
神皇は「しんのう」と読みます。
「神農本草経」という中国最古の薬物書からお名前をいただいております。
「神農本草経」には365種類の植物由来や動物由来の生薬がかかれていてそれぞれ上品、中品、下品と分類し薬の作用の強さや働きについて書かれています。
「神農」とは自分の口で生薬を食べ、その働きを自分の体で調べ、人々を助けたという伝説があり、医業と農業の神様として言われております。
私たちも「神農」のように自分の体で経験し、研鑽を忘れないようにという思いを込めて「神皇漢方薬局」という名前を付けております。