婦人科で診てもらいながら、体質面からも相談したい。
PMS や経血量の不調、周期の乱れも気になっている―。
ご相談料・キャンセル料は無料です。無理な購入をおすすめすることはありません。
婦人科で治療中の方も、主治医の治療を尊重しながらご相談いただけます。
このページが当てはまる方
- 月経痛・生理痛が毎月つらい、鎮痛薬の使用回数が気になる
- 月経1〜3日目(前半)に強い下腹部痛・腰痛がある
- 月経4〜5日目以降(後半)にだるさ・痛み・むくみが続く
- PMS(月経前症候群)で気分の波・むくみ・頭痛・乳房の張りがある
- 経血量の多さ・少なさ・周期の乱れも気になっている
- 婦人科で「月経困難症」「子宮内膜症」「子宮筋腫」「子宮腺筋症」と説明された
- 鎮痛薬・低用量ピル・ホルモン治療・保険適用の漢方薬を使いながら、体質面からも相談したい
- 服薬中のお薬があり、漢方との併用相談に不安がある
まずは婦人科での評価も大切です
月経痛・月経困難症は、子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症・骨盤内炎症性疾患などの背景疾患があるかどうかを婦人科で評価することが前提となります。次のような場合は、医療機関での評価・対応を優先してください。
- 月経時の出血量が極端に多い、レバーのような塊が頻繁に出る → 婦人科での評価
- 強い月経痛で日常生活が成立しない、鎮痛薬の効きが乏しい → 婦人科での評価
- 月経時以外の不正出血がある → 婦人科での評価
- 急な強い下腹部痛・骨盤部痛 → 救急外来・婦人科での評価
- 発熱(38度以上)を伴う下腹部痛 → 救急外来・婦人科での評価
- 立ちくらみ・動悸・息切れを伴う出血(貧血の可能性)→ 内科・婦人科での評価
- 妊娠の可能性がある状況での痛み・出血 → 婦人科・救急外来での評価
- 性交時痛・排便時痛が重なっている → 婦人科での評価
- 月経周期の急激な変化、無月経が続いている → 婦人科での評価
- 子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症と診断・指摘されている中で症状が悪化している → 主治医・婦人科での評価
- 過去に婦人科の検査(内診・超音波・血液検査など)を受けたことがない、しばらく受けていない → 婦人科での評価
漢方相談は、これらの医療機関での評価や治療を代替するものではありません。診断・治療を尊重しながら、体質面から一緒に整理する選択肢としてご案内しています。
西洋医学的な生理痛・月経困難症の評価と治療
生理痛・月経困難症の婦人科での評価・治療には、以下のような選択肢があります。
- 検査:問診、内診、経腟・経腹超音波検査、必要に応じて血液検査・MRI などで子宮・卵巣の状態や背景疾患の有無を評価
- 鎮痛薬・NSAIDs・アセトアミノフェン:月経痛への対症療法
- 低用量ピル(OC/LEP)・黄体ホルモン製剤:月経関連の症状や子宮内膜症・月経困難症への治療
- GnRH アゴニスト・GnRH アンタゴニスト:子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症などへの専門的治療
- 子宮内黄体ホルモン放出システム(IUS):過多月経・月経困難症への治療
- 手術療法:保存的治療で十分な変化が得られない場合の選択肢
- 漢方薬の処方(保険適用):婦人科でも、当帰芍薬散・桂枝茯苓丸・加味逍遙散・桃核承気湯・温経湯などの漢方薬が処方されることがある
これらの治療を受けている方、お薬を続けながら体質面からも整理したい方からのご相談を、当薬局でも承っています。
漢方から見た生理痛
漢方では「同じ症状でも、合う処方は人によって異なる」というのが基本的な考え方です。生理痛の場合も、痛みが出る時期・痛みの性質・伴う症状(PMS・経血量・周期)・背景にある体質パターンは人によって異なります。
漢方相談で確認する代表的な体質パターン(必ずどれかに当てはまるとは限らず、組み合わせで考えます):
- 瘀血(血の巡りが滞る):固定した強い痛み、レバー状の経血、月経前半の痛みが強いタイプ
- 血虚(血が不足している):月経後半のだるさ・頭重・めまい、肌や髪の乾燥、不眠を伴うタイプ
- 気滞(気の巡りが滞る):ストレス・緊張で痛み・PMS が強くなる、ため息や胸の張り、イライラを伴うタイプ
- 冷え:冷えると痛みが強くなる、温めると楽になるタイプ
- 水滞(水の巡りが偏る):むくみ、重だるさ、天候・気圧で症状が悪化するタイプ
- 腎虚:年齢的な変化、足腰のだるさ、夜間頻尿、耳鳴りを伴うタイプ
- 脾虚(胃腸の働きが弱い):食欲不振、軟便、倦怠感、月経後の疲れが強いタイプ
- 肝鬱:イライラ・気分の波・乳房の張りを伴うタイプ
「この体質パターンだから必ずこの処方」と機械的には決めず、お一人おひとりの痛みの出方・経血の状態・PMS・服薬状況・生活背景を伺いながら、糸練功も参考に、問診票の内容に加えて確認していきます。
神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由
1. 60〜90分のじっくり相談
ご相談時間を60〜90分しっかり確保しています。月経痛の出方・周期・経血の状態・PMS・服薬状況・生活背景・お悩みの背景まで、急がずに伺うことを大切にしています。
2. 西洋医学治療を尊重する姿勢
漢方相談だからといって、医療機関の治療を否定することはありません。鎮痛薬・低用量ピル・黄体ホルモン製剤・GnRH 製剤・子宮内黄体ホルモン放出システム・保険適用の漢方薬など、ご使用中のお薬・治療は基本的に併用前提でご相談を進めます。お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで進めていただき、当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません。
3. 1980年開局・親子二代継承
大阪・泉佐野で1980年(昭和55年)に開局し、親子二代で40年以上、地域の慢性的なお悩み・難治性のお悩みに寄り添ってまいりました。漢方薬局のポータルサイト 漢方百名店 の2026年版にも選出いただいております。
当薬局の漢方相談で大切にしていること
- お話を最後まで伺います
- 体質・服薬状況・生活背景を確認しながら、無理なく続けられる形をご一緒に考えます
- 「漢方を試したい」「服薬と併用したい」「体質面からも整理したい」など、ご希望をお聞きしたうえで方針をお話しします
- ご予算や続けやすさも含めてご相談いただけます
- 当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません
料金・流れ・担当者について
- 漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(健康保険は適用されません)
- 漢方薬のご購入を前提としたご相談料は無料、キャンセル料もいただいておりません
- 詳細は 漢方相談の料金について / 漢方相談の流れについて / 相談担当薬剤師について をご覧ください
よくあるご質問は 漢方相談のよくあるご質問 もご覧ください。
生理痛でよくいただくご質問
Q. 生理痛・月経痛は漢方相談で対応できますか?
はい、ご相談を承ります。婦人科での評価や治療を尊重しながら、漢方で体質・血流・冷え・自律神経・睡眠の状態を一緒に整理する形でご案内しています。
Q. 月経の前半に強い痛み、後半にだるさ―それぞれ相談できますか?
はい、ご相談を承ります。月経1〜3日目(前半)の痛みは瘀血と関連することが多く、4〜5日目以降(後半)のだるさは血虚と関連することが多いという目安はありますが、お一人おひとりの体質・服薬状況・生活背景を伺ったうえで方針をお話しします。
Q. PMS(月経前症候群)の気分の波・むくみ・頭痛も相談できますか?
はい、ご相談を承ります。PMS は気滞・水滞・肝鬱などの体質パターンと関連することが多く、月経痛と一緒にご相談を承ることが多い領域です。
Q. 鎮痛薬・低用量ピル・ホルモン治療を受けていても相談できますか?
はい、ご相談を承ります。鎮痛薬・低用量ピル・黄体ホルモン製剤・GnRH 製剤・子宮内黄体ホルモン放出システム・保険適用の漢方薬などを服用中・治療中の方からのご相談を多くお受けしています。お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで進めてください。当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません。詳しくは 病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
Q. 子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症と言われていますが相談できますか?
はい、ご相談を承ります。婦人科での画像検査・治療方針を踏まえたうえで、体質面からのご相談として漢方をご案内します。手術や専門的治療の適応・時期の判断は主治医にお任せいただき、当薬局では併用前提でご相談を承ります。
Q. 当帰芍薬散を試したけれど思うような変化がありませんでした
当帰芍薬散は血虚体質を想定した処方です。体質パターンが瘀血や気滞・気虚など別のタイプに当てはまる場合は別の処方が合うことがあります。同じ「血虚向け」の漢方薬の中にも複数の選択肢があります。お一人おひとりの体質を伺ったうえでご一緒に整理していきます。
Q. 漢方薬はゆっくり効くと聞きました。痛みが強い時はどうしたら?
体質を整理する漢方薬は経過を見ながら調整していくのが一般的ですが、痛みが強い時期には鎮痛薬を併用していただくケースが多いです。お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで進めていただき、当薬局からは体質に合わせた漢方薬の組み合わせをご提案します。
Q. 痛み止めを続けることに不安があります
不安なお気持ちはご相談時にお聞かせください。鎮痛薬は婦人科や内科での治療として使用されているお薬ですので、量や種類の調整・中止のご判断は必ず主治医にご相談ください。当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません。漢方相談では、体質面の整理を一緒に進めるかたちでご一緒します。
Q. 妊娠を希望しているのですが相談できますか?
はい、ご相談を承ります。妊娠中・妊娠の可能性がある時期は、漢方薬の選択にも配慮が必要です。婦人科・産婦人科での治療方針を尊重しながら、ご相談を承ります。
Q. どのくらいの期間相談することが多いですか?
体質や症状の段階により異なります。月経周期に合わせた経過観察が必要なため、数ヶ月〜半年の経過を見ながら処方を調整していくのが一般的で、長く続いているご相談では半年〜1年程度の継続をご案内する場合もあります。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(個人差があります)。ご予算に合わせて、優先度の高い処方からスタートする・剤形を選ぶ・少ない日数から始めるなどの調整も承っています。
Q. オンライン相談でも対応できますか?
はい、Zoom・LINEビデオ通話によるオンライン相談に対応しています。漢方薬は代金引換または銀行振込にてご自宅へご郵送いたします。詳しくは 全国対応の漢方オンライン相談 をご覧ください。
Q. 急な強い下腹部痛や大量出血がある場合も相談できますか?
急な強い下腹部痛・骨盤部痛・大量出血・発熱を伴う下腹部痛・立ちくらみを伴う出血・妊娠の可能性がある状況での痛み・出血などがある場合は、まず救急外来や婦人科での評価をお願いしています。緊急性の高い状態の可能性があります。診断や治療を受けたうえでのご相談は承りますので、診断結果や服薬中のお薬の内容をお聞かせください。
先に医療機関で確認したい症状
- 出血量が急に多い、レバー状の塊が頻繁に出る、または不正出血がある
- 強い月経痛、急な下腹部痛、発熱を伴う痛みがある
- 立ちくらみ・動悸・息切れなど貧血が疑われる症状がある
- 妊娠の可能性がある状態で痛みや出血がある
- 性交時痛・排便時痛が重い、または婦人科疾患を指摘されている
- しばらく婦人科検査を受けていない、または症状が急に変化した
病院のお薬を服用中の方へ
鎮痛薬・低用量ピル(OC/LEP)・黄体ホルモン製剤・GnRH 製剤・子宮内黄体ホルモン放出システム・保険適用の漢方薬・抗不安薬・SSRI/SNRI などを服用中で、漢方との併用相談を検討されている方は、病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで進めていただき、当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません。
関連する症状・疾患
生理痛と重なって出やすいご相談に、当薬局では次のような関連ページをご用意しています。
担当薬剤師からのメッセージ
毎月の生理痛は、毎月決まってつらさが繰り返されるため、心身ともに大きな負担となる領域です。「鎮痛薬を毎月使い続けることに不安がある」「PMS で家族や仕事に当たってしまう自分が嫌」「家族や職場には相談しにくい」というお声も多くいただきます。
「症状を完全になくす」「短期間で気にならなくなる」とお約束することはできませんが、婦人科での評価や治療を尊重しながら、体質・血流・冷え・自律神経・睡眠の状態を一緒に整理していく時間としてご相談を承っています。
検査の数値だけでは見えない体質の偏りや、生活の癖、お薬との関わりまで含めて、お一人おひとりの背景を伺うことを大切にしています。
「自分の症状が漢方相談の対象になるのか分からない」段階のご相談でも、まずはお話をお聞かせください。LINEなら文字でも相談内容をお送りいただけますので、ご自身のペースでご準備ください。
ご相談予約
来店相談 / オンライン相談どちらも対応
※相談は予約優先制です
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
漢方相談・生薬に関する研鑽を続けながら、体質・服薬状況・生活背景を確認する漢方相談を行っています。
最終確認日:2026年5月9日
本ページは漢方相談に関する一般的な情報であり、医療機関での診断・治療を代替するものではありません。服薬中の薬がある方、症状が急に悪化した方は、主治医・薬剤師にご相談ください。