腎臓が悪いと言われてから、倦怠感やむくみで毎日がつらい。
こんな方からよくご相談をいただきます
- 健診で腎機能の低下(eGFR低下・クレアチニン上昇等)を指摘された
- 糖尿病・高血圧から腎臓への影響が心配
- 透析が現実的な視野に入ってきており、何とか先延ばしにしたい
- 病院の食事療法やお薬を続けているが、進行を実感している
- 倦怠感・むくみ・尿の出方の変化で生活の質が落ちている
- 主治医の治療と併用して、できることを増やしたい
- 腎移植後の体調管理に漢方を取り入れたい
ひとつでも当てはまる方は、お気軽にご相談ください。
西洋医学的な慢性腎臓病治療
慢性腎臓病(CKD)の標準治療は、原因疾患の管理と進行抑制を目的に以下の組み合わせで行われます。
- 血圧管理(ARB・ACE阻害薬)
- 血糖コントロール(糖尿病合併の場合)
- 食事療法(タンパク制限・塩分制限・カリウム制限など)
- 腎性貧血治療(ESA製剤・鉄補給)
- 利尿薬・尿酸降下薬
- 進行が進めば腎代替療法(透析・腎移植)
これらで進行が緩やかになる方も多くいらっしゃいます。
西洋医学だけでは「もう少し」が届かない理由
一方で、長く治療を続けても以下のような声を多くいただきます。
- 食事制限を頑張っているのに数値の改善が見えない
- 倦怠感・冷え・むくみが続き、生活の質が落ちている
- 進行のスピードを少しでも緩やかにできないか模索している
- 補完的に取り入れられる選択肢を増やしたい
- 副作用や薬の量が増えていくことへの不安
漢方は腎臓の数値を直接的に下げる薬ではなく、体質と血流のバランスを整えることで、標準治療を補完しながらQOLの維持・進行を緩やかにすることをサポートする位置づけです。主治医の治療と併用しながら、無理のない形でご相談を進められます。
漢方から見た慢性腎臓病
漢方では、慢性腎臓病の方には複数の体質パターンが組み合わさっていることが多いと考えます。代表的なものは、
- 全身の冷え・むくみ・倦怠感が目立つ「脾腎陽虚」タイプ
- 疲労・貧血・食欲不振を伴う「気血両虚」タイプ
- 微小循環の不良で、しびれ・色素沈着・腎機能低下が進みやすい「瘀血」タイプ
- 余分な水が滞り、むくみ・尿量減少が続く「痰湿」タイプ
- のぼせ・口渇・腰のだるさを伴う「肝腎陰虚」タイプ
などです。実際は複数のパターンが組み合わさっているケースが多く、舌・脈・お腹・血圧・既往症・服薬歴・食事内容まで総合的に診て処方を決めていきます。
神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由
だからこそ当薬局では、病名だけで処方を決めず、問診・舌診・糸練功を組み合わせて、今のお体の状態を丁寧に確認します。
1. 「糸練功(しれんこう)」による体質判定
伝統漢方研究会で長年研鑽されている技法「糸練功」を用いて、慢性腎臓病の根本にある「脾腎陽虚」「瘀血」「気血両虚」などの体質パターンや、腎臓周辺の血流・五臓のバランスを丁寧に見極めます。
2. 担当薬剤師が直接ご相談
ご相談は、担当薬剤師が直接対応いたします。腎機能の数値推移・原因疾患(糖尿病・高血圧等)・服薬内容(ARB・利尿薬・ESA等)・食事制限の状況・倦怠感やむくみの程度まで、舌診・糸練功とあわせてじっくり伺います。
慢性疾患の併用相談に長く対応してきた経験があり、腎機能低下時に注意すべき生薬の見極めも含めて慎重にご提案します。
3. 1980年開局・親子二代継承
大阪・泉佐野で1980年(昭和55年)開局・親子二代継承で40年以上の実績。漢方薬局のポータルサイト 漢方百名店 の2026年版にも選出されました。長年の慢性腎臓病・糖尿病性腎症のご相談で蓄積された症例データと処方経験を、お一人おひとりのご相談に活かしています。
当薬局の漢方相談で大切にしていること
- 主治医の標準治療(降圧薬・血糖コントロール・食事療法等)を尊重し、併用を前提に補完的にご相談を進めます
- 押し売りはしません。ご不明なことは遠慮なくお聞きください
- 腎機能の段階・原因疾患・併用薬を踏まえて、お一人おひとりに合わせた処方をご提案します
- 経過(数値・体調)を見ながら処方を柔軟に調整します
- 慢性疾患のため、ご予算と継続のしやすさを最重視してご提案します
料金・流れ・担当者について
漢方薬代は1ヶ月あたり15,000〜30,000円が目安です。健康保険は適用されません。漢方薬のご購入を前提としたご相談料はいただいておりません。慢性腎臓病は長期的なご相談になります。腎機能の段階・原因疾患・体質によって処方が変わるため、ご予算に合わせて調整可能です。継続して服用しやすいよう、ご予算のご相談も承ります。
詳細は以下のページをご覧ください。
よくあるご質問
Q. 漢方で腎機能を改善できますか?
A. 漢方薬は腎機能の数値を直接下げる薬ではありません。体質と血流のバランスを整えることで、標準治療を補完しながら進行を緩やかにし、QOL(倦怠感・むくみ・冷え等)の維持を目指す位置づけです。改善には個人差があり、保証はできません。主治医の治療と併用しながら、長期的に取り組むものとお考えください。
Q. 透析を回避できますか?
A. 透析の回避は腎機能の段階や原因疾患・主治医の管理状況によって異なり、漢方薬で保証することはできません。ただし、進行を緩やかにすることや、QOLを保つことを目的にご相談を承っています。主治医の方針を尊重しながら、補完的にできることを一緒に考えていきます。
Q. 病院の降圧薬・利尿薬と併用できますか?
A. はい、多くの場合併用可能です。自己判断で病院のお薬を急にやめることはおすすめしません。ご相談時に服薬内容を確認させていただき、相互作用が懸念される処方は避けるなど、慎重にご提案します。
Q. 食事制限(タンパク制限・カリウム制限)がありますが大丈夫ですか?
A. はい、食事制限を踏まえてご相談を進めます。腎機能段階によってはカリウムを多く含む生薬の使用に注意が必要ですので、薬剤師が慎重に処方を選びます。主治医からの食事指導を継続することが前提です。
Q. 糖尿病性腎症ですが対応できますか?
A. はい、対応可能です。糖尿病性腎症は腎機能低下と血糖コントロールの両面からアプローチが必要なため、主治医の血糖コントロールを継続しながら、漢方で補完サポートをお考えいただくのが一般的です。
Q. どれくらい続けないといけませんか?
A. 慢性腎臓病は慢性疾患のため、長期的なお付き合いになります。3ヶ月程度で初期の体調変化を確認し、6ヶ月〜1年で数値推移を見ながら処方を調整していくのが一般的です。
Q. 副作用はありませんか?
A. 漢方薬も医薬品ですので、まれに胃部不快感・下痢・発疹などが出ることがあります。腎機能低下時は特に慎重に処方を選びますが、気になる症状があればすぐにご連絡ください。
他のよくあるご質問(オンライン相談・代理相談・支払方法など)は 漢方相談のよくあるご質問 をご覧ください。
関連する症状・疾患
担当薬剤師からのメッセージ
「慢性腎臓病は、ご本人だけでなくご家族にとっても長い時間を過ごす慢性疾患です。漢方薬は腎臓を直接治すものではありませんが、体質と血流を整えることで、主治医の治療を補完しながらQOLを保ち、進行を緩やかにすることをサポートできる場合があります。一人で抱え込まず、まずはお話を聞かせてください。」
— 神皇漢方薬局 北浦 久貴
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