「漢方相談って、LINEで何を送ればいいんだろう」「うまく説明できるか不安」——そう感じて、相談を迷っている方は少なくありません。実は、最初から詳しく話せなくても大丈夫です。今回は、LINEで最初に送っていただくとスムーズなことを3つに絞ってご紹介します。
最初に送るとよい3つのこと
漢方相談を始めるとき、次の3つが分かると、その後のやり取りがスムーズになります。順にご紹介します。
1. 今いちばん困っている症状
「疲れやすい」「眠れない」「肩こりがつらい」など、今いちばん気になっていることを一言で構いません。複数ある場合は、いちばん困っているものから教えてください。
2. いつから・どんな時に強くなるか
「半年くらい前から」「夕方になると特につらい」など、大まかな時期や、症状が強くなるタイミングが分かると、体調の傾向をつかみやすくなります。正確な日付でなくても問題ありません。
3. 服薬中の薬・通院中の病気・検査結果があればその情報
現在飲んでいるお薬や、通院中の病気、健康診断・検査の結果があれば教えてください。漢方相談でも、今の治療や服薬状況を確認したうえでお話をうかがいます。
写真で送っていただけるもの
文章で説明しにくい場合は、写真を送っていただくのも一つの方法です。
- お薬手帳(服用中のお薬が分かるページ)
- 健康診断・検査結果の用紙
- 気になる商品や薬のパッケージ・名前が分かるもの
- 相談される方ご本人が、直筆でお名前を書いた紙(体質確認の参考にお願いしています)
最後の「お名前を書いた紙」は、問診内容に加えて糸練功も参考に体質面を確認するためにお願いしているものです。ご本人が直筆で書いたものを写真でお送りいただければ十分で、お名前以外の個人情報は写さなくて大丈夫です。
写真だけでも、状況を把握する手がかりになります。無理に文章でまとめようとしなくて大丈夫です。
うまく説明できなくても相談できます
「何から話せばいいか分からない」という状態のままLINEを送っていただいても構いません。いただいた内容をもとに、必要に応じて薬剤師から質問させていただきながら、お話を進めていきます。最初から完璧にまとめる必要はありません。気になる方は、この時点でお気軽にLINEでお送りください。
こんなときは医療機関へ
強い痛みや高熱、急な体調の変化など、緊急性が疑われる症状がある場合は、漢方相談よりも先に医療機関を受診してください。また、現在治療中の病気がある場合は、その治療・診断を優先し、通院先の指示に従ってください。漢方相談は、医療機関での診断・治療に代わるものではありません。
相談前にあると助かること
上記の3つに加えて、次の点も分かる範囲でメモしておくと、相談がよりスムーズになります。
- これまでに試したこと・薬局や病院で言われたこと
- 相談で特に聞いてみたいこと
すべて埋まっていなくても構いません。分かる範囲で大丈夫です。
料金の目安や当日の流れが気になる方は、漢方相談の流れを見ると相談前に料金の目安を確認するを先にご覧いただけます。ご来店が難しい場合はオンライン相談について確認するもご利用いただけますし、ご自身の症状に近い相談例を先に見てみたい方は相談の多い症状を見るもご参考にしてください。
まずはLINEで気になることをお送りください
今回ご紹介した3つのことが分からなくても、まずは今の状態を一言お送りいただくところから始めていただけます。いただいた内容を確認しながら、薬剤師がやり取りを進めていきますので、お気軽にご相談ください。
LINE・お電話が苦手な方はご予約フォームからもご相談いただけます。
本記事は薬剤師(神皇漢方薬局)が確認しています。
効果の感じ方には個人差があります。現在服薬中のお薬は、自己判断で中止・減量せず、必ず処方医の指示に従ってください。無理な購入をおすすめすることはありません。

コメント