「あぁ、また辛い時期が近づいてきた…」
「お腹もいたいし、便秘気味なんですよね…」
そのようなことでお悩みではありませんか?
激しい生理痛なら一度「桃核承気湯」を試してみるのはいかがでしょうか?
☆他の五大婦人薬については下からどうぞ。
当帰芍薬散が合わない人とは|体質・注意点と薬剤師への相談目安 加味逍遙散ってどんな漢方??効果はいつ出るのか、副作用は?? 桂枝茯苓丸が合わない人とは|体質・注意点と薬剤師への相談目安 温経湯・ツムラ106で太る?と気になる方へ|体重変化を相談する目安この記事はこんな方におすすめ
- 生理の前日から調子が悪い!何とかしてほしいという方
- 桃核承気湯をすすめられたけど合ってるかな?と思う方
- 桂枝茯苓丸が効かなかった方
桃核承気湯は瘀血体質の方に使われる漢方薬です。
瘀血体質とは、血流が悪い状態のことを指します。
血流が悪い時に使う漢方薬といえば「桂枝茯苓丸」もありましたね。
似ていると言われたら似ているんですが、
中身から考えると大きな違いがあります。
☆「桂枝茯苓丸」についてはこちらをクリック!
桂枝茯苓丸が合わない人とは|体質・注意点と薬剤師への相談目安
桃核承気湯の構成生薬は??
桃仁(トウニン)
大黄(ダイオウ)
芒硝(ボウショウ)
桂枝(ケイシ)
甘草(カンゾウ)
の5つです。
「桃仁」で血流を改善して
「大黄」「芒硝」で便を出すとともに熱を冷まし、
「桂枝」「甘草」で気の巡りを良くする。
そのような構成となっております。
つまりは、「便秘があって、生理痛が強い、のぼせ感が強い」そのような方には合うのではないかと思います。
血流を良くするのって桂枝茯苓丸じゃなかったっけ?
「桂枝茯苓丸」も血流が悪い方に合います。
「桃核承気湯」も血流の悪い方に合います。
何が違うのでしょうか??
これも先ほどの中身の生薬の違いから考えてみますと…
| 桂枝茯苓丸 | 桃核承気湯 | |
| からだは丈夫? | 比較的丈夫 | さらに丈夫。 |
| のぼせや精神症状は? | ある。 | より強い。 |
| 便通は普通? | 比較的毎日出ている | 便秘傾向 |
このように使い分けています。
作用が強いから「桃核承気湯」の方がいいじゃん!って考えですと体調を崩すこともありますので注意してください。
桃核承気湯で体調を崩すことってあるの??
便秘気味の方に使う漢方薬ですので、勿論下痢気味の方が使うとあまりよくないでしょう。
また「当帰芍薬散」が合うタイプのような、「血が少なく、体が弱いタイプ」については余計にしんどくなってしまう可能性もあります。
もし飲んでいて私に合っているのかな?って気になったら処方してもらっている先生や漢方薬局の先生に一度ご相談くださいね。
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当帰芍薬散が合わない人とは|体質・注意点と薬剤師への相談目安
桃核承気湯ってもしかしてやせる??
便通を整えて女性の生理周期を整える漢方薬でもありますので、周期的に体重が増えたりする場合はあり得るかもしれませんね。
だけど、「防風通聖散」と同じで合わない漢方薬だと体調を崩すだけですので気をつけましょう。
防風通聖散はやせる?→それだけではやせません
桃核承気湯のまとめ
「便秘があって、生理痛が強い」
そんな悩みがあれば選択肢の一つとして「桃核承気湯」が出てくるかもしれません。
ですが、「生理痛が強いから飲んでみようかな~♪」って選ぶと逆効果になる場合もありますので、飲まれるときは漢方に詳しいお医者さんや薬剤師さん、漢方薬局の先生に聞いてみましょう。
費用が気になる方は、相談前に料金の目安もご確認いただけます。無理な購入をおすすめすることはありません。

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