発作のあと、手足のしびれやだるさが残って、一日ぐったりする。
お薬を飲んでいても発作が減らず、ほかにできることを探している――。
漢方薬のご購入を前提とした事前のご相談料は無料で、キャンセル料もかかりません。無理な購入をおすすめすることはありません。
このページが当てはまる方
- 緊張する場面や人前で、呼吸が速くなる発作を何度も経験している
- 発作のあとに手足のしびれやだるさが残り、翌日まで引きずる
- また起きるのではないかと身構えてしまい、外出や仕事の場面がつらい
- もともと眠りが浅い、胃腸が弱い、冷えやすいなど、体調の波がある
- 心療内科や内科に通いながら、体の側からもできることを探している
医療機関で「過換気症候群」と言われた方も、検査で異常はないと言われたものの病名がはっきりしない方も、ご相談いただけます。発作の反復に加えて、「また起きるのでは」という不安や、特定の場所を避けるようになっている方は、パニック障害の漢方相談もあわせてご覧ください。
西洋医学から見た過換気症候群
過換気症候群は、不安や強い緊張などをきっかけに呼吸が速く深くなり、血液中の二酸化炭素が減ることで、息苦しさ、めまい、動悸、手足のしびれ、手がすぼまるようなこわばりなどが起こる状態です。パニック症(パニック障害)や極度の不安・緊張が背景にあることもあります。息苦しさや動悸、しびれは不整脈などの心臓の病気、甲状腺の病気、貧血などでも起こるため、過換気かどうかの確認や、不安症・パニック症の診断と治療方針は、内科や心療内科・精神科で行われます。
漢方相談は、こうした医療機関での治療と並行して受けていただけます。通院や服薬はそのまま続けながらご相談ください。
過換気症候群・過呼吸を漢方ではどう考えるか
いちばんつらいのは発作そのものだと思います。私が引き受けるのは、その発作を繰り返す体の状態を整えることです。同じように過呼吸を繰り返す方でも、体の状態は人によって違います。人前など起きる場面がはっきりしている方もいれば、きっかけが思い当たらない方もいます。漢方では、同じ過呼吸の発作でも、その方の体で何が前に出ているかを見ていきます。
緊張で、胸やのどがつかえる方
緊張で気持ちが張りつめ、胸やのどが詰まる・つかえるように感じる状態です。漢方には、気持ちの張りつめがのどや胸のつかえとして出る、という古くからの見方があり、発作の前後に胸のつかえや息の浅さが残っていないかを伺います。
疲れや寝不足で、体を支える力が弱っている方
疲れや寝不足が続いて、体を支える力そのものが弱まっている状態です。眠りの浅さや食の細さが一緒に見られることがあり、発作の出方とあわせて、眠れているか、食べられているかを伺います。
緊張がすぐお腹に響く方
緊張すると胃が痛む、お腹を下す、食が細くなるといった反応が強い方では、まず胃腸の調子を立て直すところから考えることもあります。漢方では、胃腸を体の力を作る土台として重く見ます。
これらが重なっている方もいて、どれが前に出ているかで、選ぶ漢方薬の方向が変わります。こうした見方のために、ご相談では次のことを伺います。
- どんな場面や時期に起きやすいか。人前や会議、混んだ電車、疲れがたまった夕方、生理前など
- 眠り。寝つきにくいのか、途中で目が覚めるのか、眠っても疲れが抜けないのか
- 食欲と胃腸。緊張したときのお腹の反応も含めて
- 冷えとのぼせの分布、首や肩のこわばり、のどのつかえ感
- 発作のあとの疲れの残り方と、翌日の体調
伺ったうえで、服薬状況もふまえて漢方薬を選び、お続けいただく間は、発作の出方と日ごろの体調の変化を折々に伺いながら処方を見直していきます。
神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由
1. 予約優先制で、発作の合間の体調まで落ち着いて相談できます
過呼吸の発作は、起きている時間は短くても、そのあとのだるさや「また起きたら」という身構えが日常に長く影を落とします。予約優先制のため、発作がいつ・どんな場面で起きたか、そのあと何日くらい引きずったかといった経過を、思い出す順番でお話しいただけます。
2. 薬剤師が、問診と糸練功も参考に体質面を確認します
「過換気症候群だからこの漢方」と機械的に決めるのではなく、緊張で張りつめやすいのか、疲れや寝不足で支える力が弱っているのか、胃腸が先に参るのかを、問診に加えて糸練功も参考にしながら確認します。同じ発作でも、合う漢方薬の方向は人によって変わります。
3. 発作が出やすい時期と、眠り・胃腸・冷えのつながりまで伺います
人前や会議の前だけでなく、発作の出やすい時期に偏りがある方もいます。発作の場面とあわせて、眠りの深さ、緊張したときのお腹の反応、冷えやすさといった日ごろの体調の波も伺い、体の側から整える方向をご一緒に考えます。
当薬局の漢方相談で大切にしていること
- お話を最後まで伺います
- 「漢方を試したい」「服薬と併用したい」「発作の合間の体調を整えたい」など、ご希望をお聞きしたうえで方針をお話しします
- 体質・服薬状況・生活背景を確認しながら、無理なく続けられる形をご一緒に考えます
- ご予算や続けやすさも含めてご相談いただけます
- 検査結果や服薬中のお薬の情報が手元になくても、まずはLINEで気になっている体調をお送りください
料金・流れ・担当者について
- 漢方薬代は1ヶ月あたり 16,500〜33,000円(税込)が目安です(健康保険は適用されません)
- 漢方薬のご購入を前提とした事前のご相談料は無料で、キャンセル料もかかりません
- ご予約はLINE、お電話(072-464-1181・9:00〜19:00)、またはご予約フォームで承ります。相談は予約優先制で、初回は約60〜90分です。来店相談とオンライン相談(全国対応)のどちらも対応しています
- 詳細は 漢方相談の料金について / 漢方相談の流れについて / 相談担当薬剤師について / 全国対応の漢方オンライン相談 をご覧ください
過換気症候群でよくいただくご質問
Q. パニック障害と言われていなくても相談できますか?
はい、ご相談いただけます。病名がついていなくても、「緊張すると過呼吸になる」「発作のあとの疲れがつらい」といった症状ベースのご相談で構いません。
Q. 発作が起きたときは、どうすればよいですか?
発作のときの対応は、かかりつけの医療機関で確認しておいてください。漢方相談で伺うのは、落ち着いたあとの体調と、発作を繰り返すなかでの緊張・眠り・疲れなどです。
Q. 心療内科や内科のお薬を飲んでいても相談できますか?
はい、ご相談いただけます。お薬の量や種類は自己判断で変更・中止せず、処方医にご相談ください。詳しくは病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談についてもご覧ください。
Q. オンラインでも相談できますか?
はい、全国対応のオンライン相談を行っています。詳しくは全国対応の漢方オンライン相談をご覧ください。
Q. 先に医療機関を受診したほうがよいのは、どんなときですか?
初めての発作、いつもより強い・長い発作、普段と違う症状があるときは、まず医療機関で確認してください。急な息切れ・呼吸困難、胸の中央が締め付けられるような痛み、意識がない・もうろうとしている、ろれつが回らない、顔の片側や片方の手足が動かない・しびれる、突然の激しい頭痛、けいれんが止まらないときは、過換気と決めつけず119番へ。判断に迷うときは、お住まいの地域の救急相談窓口にご相談ください。LINEは救急の窓口ではありません。
Q. LINEでは、どのように相談すればよいですか?
まず「過呼吸の発作について相談したいです」とお送りください。いつから続いているか、どんな場面で起きやすいか、医療機関で言われていること、服薬状況など、分かる範囲で構いません。全部を一度にそろえる必要はありません。
病院のお薬を服用中の方へ
SSRI・SNRI・抗不安薬・睡眠薬などを服用中の方も、服薬状況を伺ったうえで、眠りや緊張、疲れ、胃腸などの体調面のご相談を進めます。病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
関連する症状・疾患
- パニック障害の漢方相談(発作の反復に予期不安や回避が伴う方)
- 不安障害の漢方相談
- 自律神経失調症の漢方相談
- 動悸・息切れの漢方相談
- 喉のつかえ感の漢方相談
- 不眠症・睡眠障害の漢方相談
担当薬剤師からのメッセージ
過呼吸を繰り返していると、発作のない日にも気を張って過ごしている方がいます。発作の場面だけでなく、眠りや胃腸、疲れの残り方まで伺いながら、ご自身の体を一緒に見直していきましょう。「相談の対象になるのか分からない」段階でも、まずはお話をお聞かせください。
— 神皇漢方薬局 北浦 久貴
ご相談予約
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※相談は予約優先制です
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
最終確認日:2026年10月29日