不安障害の漢方相談|不安・緊張を体質面から整えたい方へ

漠然とした不安が一日中ついて回る。
人前に出ると体がこわばり、動悸や息苦しさが止まらない。
夜になると考え事が止まらず、眠れない―。
医療機関での治療を尊重しながら、漢方で気の巡り・自律神経・睡眠を一緒に整理していくご相談です。同じ「不安障害」と診断されていても、合う漢方薬は人によって異なります。お気持ち・服薬状況・ご不安な点も含めて、まずはお聞かせください。
無理な購入を勧めることはありません ― ご不明な点は事前にお聞きください
ご相談料・キャンセル料は無料 ― お薬代以外のご請求はいたしません
LINE は文字でのやり取りでもご相談いただけます ― お電話が苦手な方も安心です
否定せず最後までお話を伺います
大阪・泉佐野警察署前 | 来店相談・オンライン相談(全国対応) | 開局40年以上・漢方百名店2026選出
このページでは、持続的な不安(全般性不安障害・GAD)特定場面での緊張(社交不安障害・SAD)を中心にご案内しています。突発的な発作(動悸・息苦しさ・死の恐怖等)が主体の方は、 パニック障害の漢方相談 のページもあわせてご覧ください。

こんな方からよくご相談をいただきます

  • 病院で不安障害(全般性不安障害・社交不安障害)と診断され、お薬を続けながら体質面でも整えたい
  • 漠然とした不安が一日中続き、何かに集中できない
  • 人前で話す・会食・電話などで強い緊張・動悸・息苦しさが出る
  • 予期不安(また起こるのでは…)で外出や予定が制限される
  • SSRI・抗不安薬の副作用や、お薬を長く続けることへの不安がある
  • 認知行動療法を受けているが、もう少し体質面からも整えたい
  • お薬を長く続けることに不安があり、体質面からのアプローチも考えたい
  • 西洋医学の治療と漢方を上手く併用したい

ひとつでも当てはまる方は、お気軽にご相談ください。

西洋医学的な不安障害治療

不安障害(全般性不安障害(GAD)・社交不安障害(SAD))の標準治療は、薬物療法と心理療法の組み合わせで行われます。

  • SSRI(パロキセチン・セルトラリン・エスシタロプラム等)
  • SNRI(ベンラファキシン・デュロキセチン等)
  • ベンゾジアゼピン系抗不安薬(短期使用・頓服)
  • 認知行動療法(CBT)・暴露療法
  • ストレス管理・生活指導

これらで不安が軽減し、生活が落ち着く方も多くいらっしゃいます。

西洋医学だけでは「もう少し」が届かない理由

一方で、長く治療を続けても以下のような声を多くいただきます。

  • 服用を中断すると不安がぶり返しやすい
  • 倦怠感・眠気・性機能の低下など副作用が気になる
  • 長期服用や離脱症状への不安
  • 「薬で蓋をしている感覚」が消えない

漢方はSSRI・抗不安薬の代わりではありません。気の巡り・心身のバランス・自律神経の働きを整えるサポートとして、医療機関での治療と併用しながら、お薬とのつき合い方は主治医のご判断を最優先にご相談を進めます。「お薬を長く続けることへの不安」もまずはお聞かせください。

漢方から見た不安障害

漢方では、同じ「不安障害」という診断名でも、人によって体の中で起こっていることが異なると考えます。これを「証(しょう)」といいます。

代表的な体質パターンには、

  • 気の流れが滞ってモヤモヤとした不安が続く「気滞」タイプ
  • 心を養う血が不足し、漠然とした不安・動悸を起こす「心血虚」タイプ
  • 思考や心配事の過多で消耗した「心脾両虚」タイプ
  • ストレスで気が滞る「肝鬱気滞」タイプ
  • 余分な水が滞り頭がぼーっとし、不安と倦怠が混在する「痰飲」タイプ

などがあります。実際は複数のパターンが組み合わさっているケースが多く、舌・脈・お腹・生活習慣など総合的に診て処方を決めていきます。

ご注意: 漢方薬は同じ症状でも体質によって選ぶべき処方が大きく変わります。自己判断でのご購入・服用はおすすめしません。「これが合うはず」と思って服用しても、体質に合わなければ効果が出にくく、まれに不調を招くこともあります。必ず専門家にご相談のうえ服用してください。

神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由

だからこそ当薬局では、病名だけで処方を決めず、問診・舌診・糸練功を組み合わせて、今のお体の状態を丁寧に確認します。

1. 「糸練功(しれんこう)」による体質判定

伝統漢方研究会で長年研鑽されている技法「糸練功」も参考にしながら、不安障害の背景にある体質パターン(「気滞」「心血虚」「心脾両虚」「肝鬱気滞」など)や、心身のバランスの偏りを丁寧に確認します。同じ「不安障害」と診断されていても、合う処方は人によって異なります。問診票の内容に加えて、不安の出方、睡眠、食欲、冷え、胃腸の状態、疲れやすさ、ストレスのかかり方などを伺いながら、お一人おひとりのお体の状態に合わせてご提案します。

2. 担当薬剤師が直接ご相談

ご相談は、担当薬剤師が直接対応いたします。不安の出方・誘因(人前・電話・会食・予期不安)・身体症状(動悸・息苦しさ・睡眠)・服薬内容(SSRI・SNRI・抗不安薬等)・心理療法(CBT等)の経過まで、舌診・糸練功とあわせてじっくり伺います。毎月の研修会でメンタル系疾患の症例検討も重ねており、薬の調整について主治医と進めたい方への併用方針もご相談いただけます。詳しくは 相談担当薬剤師について をご覧ください。

3. 1980年開局・親子二代継承

大阪・泉佐野で1980年(昭和55年)開局・親子二代継承で40年以上の実績。漢方薬局のポータルサイト 漢方百名店 の2026年版にも選出されました。長年のメンタル・自律神経領域のご相談を通じて培ってきた経験を、お一人おひとりのご相談に活かしています。

人前で話すのが苦手で社交不安に悩む方、漠然とした不安が続く全般性不安障害でご相談される方、抗不安薬の長期服用に不安を感じる方など、「同じ病名でも合う漢方薬は人によって異なる」前提でご相談を承っています。ご相談の流れや料金は 漢方相談の流れ料金ページ をご覧ください。
不安な点を整理してからご相談いただけます
LINEなら文字だけでも相談内容をお送りいただけます。
お電話が苦手な方も、ご都合の良いタイミングでご記入ください。
LINE・お電話が苦手な方は ご予約フォーム をご利用ください

当薬局の漢方相談で大切にしていること

  • 医療機関での診断・治療を否定せず、通院中・服薬中の方は主治医の判断を尊重してご相談を進めます
  • 自己判断での服薬中止はおすすめしません。離脱症状や再燃のリスクがあります
  • お薬の量や種類に関する判断は主治医にご相談いただく前提で、体質面からできることを一緒に考えます
  • 押し売りはしません。ご不明なことは遠慮なくお聞きください
  • 不安の出方・誘因・身体症状・睡眠状況など、お一人おひとりに合わせた処方をご提案します
  • 経過を見ながら処方を柔軟に調整します
  • ご予算に合わせて、無理なく続けられる形をご相談します

料金・流れ・担当者について

漢方薬代は1ヶ月あたり15,000〜30,000円が目安です。健康保険は適用されません。漢方薬のご購入を前提としたご相談料はいただいておりません。不安障害は心身のバランスを整える性質上、数ヶ月〜1年程度を見込みます。不安のタイプ・西洋薬の併用状況・体質によって処方が変わるため、ご予算に合わせて調整可能です。

詳細は以下のページをご覧ください。

不安障害でよくいただくご質問

Q. 漢方は不安障害にどう対応できますか?

A. 漢方薬はSSRI・抗不安薬の代わりではありません。医療機関での診断や治療に代わるものでもありません。当薬局では、不安の出方・睡眠・胃腸・自律神経の状態など体質面のご様子を伺いながら、医療機関での治療と並行して体調を整える選択肢としてご相談を承ります。お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで行っていただきます。結果には個人差があり、保証はできません。

Q. SSRI・SNRI・抗不安薬と併用できますか?

A. ご服薬の内容や体調を確認させていただきながらご相談を進めます。自己判断で病院のお薬を急にやめることは、離脱症状や症状再燃のリスクがありおすすめしません。お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで進めてください。

Q. 社交不安(人前で話せない・会食が苦手等)にも対応できますか?

A. 社交不安(SAD)は「気滞」「心血虚」などの体質傾向と関わることが多く、漢方で気の巡りや心の安定をサポートする処方をご提案できる領域です。緊張時の動悸・発汗・声の震えなど、身体面に出る症状とあわせてご相談ください。

Q. 全般性不安障害(GAD)と漢方の相性は?

A. GADは漠然とした心配・不安が続く状態で、漢方では「気滞」「心脾両虚」「肝鬱気滞」などの観点から体質を整えるアプローチを取ります。慢性的なストレスと心身の消耗が背景にあるケースが多く、長く付き合う前提で一緒に整えていくご相談が中心です。

Q. 抗不安薬の依存や減薬への不安があります。相談できますか?

A. 「いつかはお薬と距離をとれたら」というお気持ちは多くの方からお聞きします。当薬局からお薬の量や中止をお勧めすることはありません。漢方は体質面から伴走するご相談です。ベンゾジアゼピン系抗不安薬の減量・離脱は、必ず主治医のご判断のもとで慎重に進めていただく必要があります。減薬を急がず、まずは日々の体調を整えることを優先しながら、ご自身のペースでご相談いただけます。

Q. 自律神経失調症と不安障害は何が違いますか?

A. 自律神経失調症は「自律神経の働きの乱れ」を指す広い概念で、不安障害はその中でも「不安が前景に出る状態」と位置づけられます。漢方では症状名よりも体質(証)を見て処方を決めるため、両者で体質パターンが重なることもあります。ご相談時に症状の出方を伺いながら整理していきます。

Q. パニック障害と不安障害の違いは?

A. パニック障害は突発的な発作(動悸・息苦しさ・死の恐怖等)を主徴とし、不安障害(GAD・SAD)は持続的な不安や特定場面の強い緊張が中心です。両者は併発するケースも多く、漢方では体質パターンに合わせて整えていきます。詳しくは パニック障害の漢方相談 をご参照ください。

Q. どれくらい続けないといけませんか?

A. ご体質や症状により異なります。まずは数週間〜数ヶ月の経過を見ながら、処方を調整していくのが一般的です。詳しくは 料金ページ の「服用期間の目安」をご覧ください。

Q. 副作用はありませんか?

A. 漢方薬も医薬品ですので、まれに胃部不快感・下痢・発疹などが出ることがあります。気になる症状があればすぐにご連絡ください。多くの場合、処方を調整することで対応できます。

他のよくあるご質問(オンライン相談・代理相談・支払方法など)は 漢方相談のよくあるご質問 をご覧ください。

病院のお薬を服用中の方へ
抗不安薬・睡眠薬・胃薬・めまい止め・降圧薬などを服用中で、漢方との併用相談を検討されている方は、病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。

関連する症状・疾患

担当薬剤師からのメッセージ

「不安は『気のせい』ではなく、体の状態として確実に現れます。漠然とした不安や、人前での強い緊張は、ご本人にしかわからないつらさがあります。漢方は抗不安薬の代わりではありませんが、医療機関での治療と併用しながら、気の巡り・自律神経・睡眠を一緒に整えていく体質面のご相談を承ります。お薬とのつき合い方は主治医のご判断を最優先にし、体質面から伴走するご相談です。一人で抱え込まず、まずはお話を聞かせてください。LINE なら文字のやり取りだけで構いません。」

— 神皇漢方薬局 北浦 久貴

急に状態が悪化しているときのご案内
強い不安発作が止まらない、息苦しさや動悸で動けない、自分や周囲を傷つけたい衝動がある、初めての強い症状で不安が続いている―こうした状態では、漢方相談やLINE返信を待たず、主治医・精神科・心療内科・救急窓口へご相談ください。胸痛・意識消失・強い呼吸困難・麻痺・急な激しい頭痛などがある場合は、不安発作と決めつけず、119または近くの救急医療機関を優先してください。

相談先が分からない場合は、厚生労働省「まもろうよ こころ」の相談窓口(電話・SNS)をご確認ください。

状態が落ち着いた後の体質面の補完サポートとして、漢方相談は承ります。LINEは24時間メッセージをお送りいただけますが、緊急対応ではありません。緊急時は返信を待たず、医療機関や公的相談窓口を優先してください。
この記事の確認者
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
漢方相談・生薬に関する研鑽を続けながら、体質・服薬状況・生活背景を確認する漢方相談を行っています。
最終確認日:2026年5月5日
本ページは漢方相談に関する一般的な情報であり、医療機関での診断・治療を代替するものではありません。服薬中の薬がある方、症状が急に悪化した方は、主治医・薬剤師にご相談ください。

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