風邪の後から咳だけが長引き、乾いた咳が続いている。
呼吸器内科で治療を続けながら、体質面からも相談したい―。
ご相談料・キャンセル料は無料です。無理な購入をおすすめすることはありません。
呼吸器内科で治療中の方も、主治医の治療を尊重しながらご相談いただけます。
このページが当てはまる方
- 風邪の後から咳だけが長引いている
- 夜間や明け方に咳が出やすく、眠りが妨げられる
- 痰の少ない、乾いた咳が続く
- 会話・運動・冷気・タバコの煙などで咳が誘発されやすい
- 呼吸器内科で「咳喘息」と言われ、吸入薬を使いながら体質面からも相談したい
- 吸入ステロイド薬・気管支拡張薬・抗アレルギー薬を使っているが、咳の波が気になる
- 服薬中のお薬があり、漢方との併用相談に不安がある
まずは呼吸器内科での評価も大切です
咳喘息は気管支喘息に移行する可能性もある疾患であり、呼吸器内科での継続的な評価・治療が前提となります。次のような場合は、医療機関での評価・対応を優先してください。
- 強い息苦しさ、ゼーゼー・ヒューヒューが強い → 救急外来・呼吸器内科での評価
- 吸入薬を使っても苦しさが続く、横になれない → 救急外来での対応
- 過去に喘息発作で救急受診したことがある方の症状悪化 → 救急外来での対応
- 唇や爪が青い、会話がしづらいほどの呼吸困難 → 救急外来での対応
- 血痰、強い胸痛、高熱を伴う咳 → 呼吸器内科・救急外来での評価
- まだ呼吸器内科で評価を受けていない長引く咳 → 呼吸機能検査・呼気NO検査などの評価
漢方相談は、これらの医療機関での評価や治療を代替するものではありません。診断・治療を尊重しながら、体質面から一緒に整理する選択肢としてご案内しています。
吸入薬は自己判断で中止しないでください。 吸入ステロイド薬は気道の慢性的な炎症を抑えるためのお薬で、症状が落ち着いていても継続が必要な場合があります。中止や減量は必ず主治医のご判断のもとで進めてください。
西洋医学的な咳喘息の評価と治療
咳喘息の医療機関での評価・治療には、以下のような選択肢があります。
- 検査:問診、呼吸機能検査、呼気一酸化窒素(FeNO)検査、必要に応じてアレルギー検査・胸部画像検査などで気管支喘息や他疾患との鑑別を行う
- 吸入ステロイド薬(ICS):気道の慢性炎症を抑える基本的な治療として用いられる
- 気管支拡張薬(β2刺激薬・LABA など):症状緩和や ICS との配合剤として用いられる
- ロイコトリエン受容体拮抗薬:アレルギー素因がある場合に用いられる
- 抗アレルギー薬・抗ヒスタミン薬:アレルギー素因がある場合に処方される
- 生活指導:禁煙・タバコの煙やアレルゲンの回避・適切な室温と湿度・睡眠などの環境整備
- 漢方薬の処方(保険適用):呼吸器内科でも麦門冬湯・小青竜湯・麻杏甘石湯・五虎湯・柴朴湯などの漢方薬が処方されることがある
これらの治療を受けている方、お薬を続けながら体質面からも整理したい方からのご相談を、当薬局でも承っています。
漢方から見た咳喘息
漢方では「同じ症状でも、合う処方は人によって異なる」というのが基本的な考え方です。咳喘息の場合も、咳の出方や背景にある体質パターンは人によって異なります。
漢方相談で確認する代表的な体質パターン(必ずどれかに当てはまるとは限らず、組み合わせで考えます):
- 気逆(気が上に偏って巡る):込み上げる咳、夜間の咳、喉の違和感を伴うタイプ
- 痰飲(水分代謝が滞る):粘りのある痰、胸のつかえ、頭重感を伴うタイプ
- 肺気虚(肺の気が不足):息切れ、声が出にくい、疲れやすいタイプ
- 脾虚(胃腸の働きが弱い):食欲不振、軟便、痰が多いタイプ
- 陰虚(潤いが不足):乾いた咳、口や喉の渇き、寝汗を伴うタイプ
- 冷え:冷たい空気・冷たい飲食で咳が誘発されやすいタイプ
- 水滞(水の巡りが偏る):透明な痰、後鼻漏、むくみを伴うタイプ
- 気滞(気の巡りが滞る):ストレス・緊張で症状の波が出やすいタイプ
「この体質パターンだから必ずこの処方」と機械的には決めず、咳の出方・時間帯・誘発要因・痰・喉の違和感・睡眠・冷え・ストレスのかかり方など、お一人おひとりの状況を伺いながら、糸練功も参考に、問診票の内容に加えて確認していきます。
神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由
1. 60〜90分のじっくり相談
ご相談時間を60〜90分しっかり確保しています。咳の出方・吸入薬の使用状況・生活背景・お悩みの背景まで、急がずに伺うことを大切にしています。
2. 西洋医学治療を尊重する姿勢
漢方相談だからといって、医療機関の治療を否定することはありません。吸入ステロイド薬・気管支拡張薬・ロイコトリエン受容体拮抗薬・抗アレルギー薬・保険適用の漢方薬など、ご使用中のお薬は基本的に併用前提でご相談を進めます。吸入薬の自己判断での中止は避けていただき、お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで進めてください。 当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません。
3. 1980年開局・親子二代継承
大阪・泉佐野で1980年(昭和55年)に開局し、親子二代で40年以上、地域の慢性的なお悩み・難治性のお悩みに寄り添ってまいりました。漢方薬局のポータルサイト 漢方百名店 の2026年版にも選出いただいております。
当薬局の漢方相談で大切にしていること
- お話を最後まで伺います
- 体質・服薬状況・生活背景を確認しながら、無理なく続けられる形をご一緒に考えます
- 「漢方を試したい」「吸入薬と併用したい」「体質面からも整理したい」など、ご希望をお聞きしたうえで方針をお話しします
- ご予算や続けやすさも含めてご相談いただけます
- 当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません
料金・流れ・担当者について
- 漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(健康保険は適用されません)
- 漢方薬のご購入を前提としたご相談料は無料、キャンセル料もいただいておりません
- 詳細は 漢方相談の料金について / 漢方相談の流れについて / 相談担当薬剤師について をご覧ください
よくあるご質問は 漢方相談のよくあるご質問 もご覧ください。
咳喘息でよくいただくご質問
Q. 咳喘息は漢方相談で対応できますか?
はい、ご相談を承ります。呼吸器内科での評価や治療を尊重しながら、漢方で体質・自律神経・睡眠・胃腸・喉の状態を一緒に整理する形でご案内しています。気管支喘息への移行を含めた継続的な評価は呼吸器内科での治療を基本としていただきます。
Q. 吸入薬を使っていても相談できますか?
はい、ご相談を承ります。吸入ステロイド薬・気管支拡張薬・ロイコトリエン受容体拮抗薬・保険適用の漢方薬などを続けながらの漢方相談も多くお受けしています。吸入薬の自己判断での中止は避けていただき、お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで進めてください。 当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません。詳しくは 病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
Q. 夜間や明け方の咳も相談できますか?
はい、ご相談を承ります。夜間・明け方の咳は咳喘息の特徴的な症状であり、漢方では気の巡りや水の巡り、潤いの状態と関係すると考えます。睡眠への影響や吸入薬の使用状況もあわせて伺います。
Q. 風邪の後から咳だけ長引く場合も相談できますか?
はい、ご相談を承ります。風邪が引き金となって咳喘息や慢性咳嗽に移行するケースは少なくありません。8週間以上続く咳や、慢性咳嗽全般のご相談を希望される方は 慢性咳嗽 もあわせてご覧ください。呼吸器内科での評価をふまえてご相談を承ります。
Q. どのくらいの期間相談することが多いですか?
体質や症状の段階により異なります。数週間〜数ヶ月の経過を見ながら処方を調整していくのが一般的で、長く続いているご相談では半年〜1年程度の継続をご案内する場合もあります。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(個人差があります)。ご予算に合わせて、優先度の高い処方からスタートする・剤形を選ぶ・少ない日数から始めるなどの調整も承っています。
Q. オンライン相談でも対応できますか?
はい、Zoom・LINEビデオ通話によるオンライン相談に対応しています。漢方薬は代金引換または銀行振込にてご自宅へご郵送いたします。詳しくは 全国対応の漢方オンライン相談 をご覧ください。
Q. 強い息苦しさや喘鳴がある場合も相談できますか?
強い息苦しさ・ゼーゼー・ヒューヒューが強い・吸入薬を使っても苦しさが続く・横になれない・唇や爪が青いといった症状がある場合は、まず救急外来・呼吸器内科での対応をお願いしています。発作的な症状が落ち着いたうえでのご相談は承りますので、診断結果や服薬中のお薬の内容をお聞かせください。
Q. 思うように変化が感じられない場合はどうなりますか?
ご相談時にお伝えください。ご体質の見立てや、漢方の組み合わせ・剤形・服用タイミングを見直してご提案する場合があります。無理に同じ処方を続けることはありません。お薬の調整は必ず主治医のご判断のもとで進めていただきます。
先に医療機関で確認したい症状
- 強い息苦しさ・会話がしづらいほどの呼吸困難、唇や爪が青い
- ゼーゼー・ヒューヒューが強い、横になれない、または吸入薬を使っても苦しさが続く
- 過去に喘息発作で救急受診したことがある方の症状悪化
- 胸痛、血痰、喀血、高熱
- 夜間の強い咳で眠れない状態が続く
- 急激な体重減少、嘔吐を伴う咳、脱水
- 症状が急に悪化している、または初めての強い症状
病院のお薬を服用中の方へ
吸入ステロイド薬・気管支拡張薬・ロイコトリエン受容体拮抗薬・抗アレルギー薬・保険適用の漢方薬などを服用中で、漢方との併用相談を検討されている方は、病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
関連する症状・疾患
咳喘息と重なって出やすいご相談に、当薬局では次のような関連ページをご用意しています。
担当薬剤師からのメッセージ
咳喘息は、吸入薬を使い続けることへの不安、夜間の咳で眠れないつらさ、人前での咳が気になるといった日常的な負担が重なる領域です。「気管支喘息に進まないか不安」「吸入薬をやめられるのか気になる」というお声もよくいただきます。
「症状を完全になくす」「短期間で気にならなくなる」とお約束することはできませんが、呼吸器内科での評価や治療を尊重しながら、体質・自律神経・睡眠・胃腸・喉の状態を一緒に整理していく時間としてご相談を承っています。
検査の数値だけでは見えない体質の偏りや、生活の癖、お薬との関わりまで含めて、お一人おひとりの背景を伺うことを大切にしています。
「自分の症状が漢方相談の対象になるのか分からない」段階のご相談でも、まずはお話をお聞かせください。LINEなら文字でも相談内容をお送りいただけますので、ご自身のペースでご準備ください。
ご相談予約
来店相談 / オンライン相談どちらも対応
※相談は予約優先制です
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
漢方相談・生薬に関する研鑽を続けながら、体質・服薬状況・生活背景を確認する漢方相談を行っています。
最終確認日:2026年5月8日
本ページは漢方相談に関する一般的な情報であり、医療機関での診断・治療を代替するものではありません。服薬中の薬がある方、症状が急に悪化した方は、主治医・薬剤師にご相談ください。