出血、痛み、便秘や下痢、冷え、デスクワーク、生活への影響が気になる。
医療機関に通いながら、体質面からも相談したい―。
ご相談料・キャンセル料は無料です。無理な購入をおすすめすることはありません。
肛門科で治療中の方も、ご相談いただけます。
このページが当てはまる方
- 肛門科・消化器外科で「内痔核」「外痔核」「切れ痔(裂肛)」「脱肛」と説明された
- 排便時の出血、肛門の痛み、いぼのような腫れ、残便感、下着の汚れが続く
- 便秘や下痢の繰り返し、ガス・お腹の張り、ストレスでの便通変化が気になる
- 冷え、デスクワークや長時間の座位、立ち仕事でうっ血しやすい
- 坐薬・軟膏(リドカイン・ステロイド配合 等)・内服を続けている、または手術を検討中
- 出産後、妊娠期から続く症状を整えたい (主治医のフォロー前提)
- 抗凝固薬・抗血小板薬を服用中で出血が気になる
- 服薬中のお薬があり、漢方との併用相談に不安がある
痔でよくあるお悩み
- 「排便のたびに出血があり、下着や便器が汚れる」
- 「いぼのような腫れが触れて、座っているのがつらい」
- 「便秘や下痢を繰り返し、生活リズムが乱れている」
- 「冷え・デスクワーク・立ち仕事の負担が大きい」
- 「坐薬・軟膏を続けているが、再発しやすい」
- 「手術を勧められているが、まず体質面から整えたい」
- 「出産後から症状が続いている (産婦人科・肛門科のフォロー前提で)」
- 「人にはなかなか相談しにくい」
漢方相談では、こうしたお悩みを「痔そのもの」だけでなく、便通・冷え・うっ血・自律神経・胃腸・生活背景まで体質面も含めて伺います。肛門科・消化器外科での診断や治療方針をふまえながら、体質面のご相談として承ります。
痔の漢方相談で伺うこと
漢方では、痔の方の体調を、出血や痛みの出方だけでなく、便通(便秘 / 下痢)、冷え、デスクワーク・立ち仕事の負担、胃腸の働き、ストレス、生活リズムなども含めて伺います。漢方相談で伺う代表的なタイプは、どれか一つに収まるとは限らず、組み合わせで伺います。
- 便秘・いきみ・ストレスで悪化するタイプ
- 下痢・お腹のゆるさを繰り返すタイプ
- 冷え・うっ血・デスクワーク負担が強いタイプ
- 出血が続き、疲労感や貧血傾向を伴うタイプ
- 立ち仕事・長時間運転で下半身のうっ血を伴うタイプ
- ホルモンの変化や出産後の体調変動と並行するタイプ
ご相談時はまず患者さんご自身の言葉で、症状の経過、出血や痛みの出方、便通、冷え、生活背景、医療機関での経過をじっくり伺います。「この体質パターンだからこの処方」と機械的に決めず、お一人おひとりの症状の出方・服薬状況・生活背景を伺いながら、糸練功も参考に、問診票の内容に加えて確認していきます。漢方相談は痔そのものへの治療ではなく、体質面・生活面のご相談として承ります。体調や症状の変化の出方には個人差があります。
また、「肛門科・消化器外科に通いながら漢方も併用したい」「坐薬・軟膏と並行する体質面を整えたい」「便秘や下痢、冷えやデスクワーク負担と一緒に整えたい」といったご希望もお聞きしながら、ご予算や続けやすさも含めてご相談いただけます。坐薬・軟膏・内服薬・抗凝固薬・抗血小板薬などの中止・変更は、自己判断で行わず主治医にご相談ください。
肛門科・消化器外科で相談すること
痔とは、肛門まわりの血管や皮膚に負担がかかり、出血や痛み、腫れにつながることがある状態です
痔には、いぼ痔、切れ痔、痔ろうなどがあり、排便時の出血、痛み、腫れ、違和感につながることがあります。便秘や下痢、長時間のいきみ、座りっぱなし、冷え、疲れなどが関係することもあるため、診断や治療方針は肛門科・消化器外科で確認し、漢方相談では便通、出血や痛みの出方、冷え、疲れやすさ、食事や生活リズムなど、体調面もあわせて伺います。
痔の種類によって、出やすい症状や相談の目安が変わります
痔といっても、いぼ痔、切れ痔、痔ろうなどで、出やすい症状や医療機関で確認する内容が異なります。ここでは、検査結果や医師の説明を理解しやすくするために、代表的な種類を簡単にご説明します。実際の診断や治療方針は、肛門科・消化器外科で確認してください。
| 種類 | 起こりやすい場所・状態 | 出やすい症状・相談の目安 |
|---|---|---|
| 内痔核 | 肛門の内側にできるいぼ痔 | 排便時の出血、脱出、違和感につながることがあります。痛みが少ないこともあるため、出血が続く場合は医療機関で確認します。 |
| 外痔核・血栓性外痔核 | 肛門の外側に腫れや血栓ができる状態 | 急な腫れ、強い痛み、座りにくさにつながることがあります。急に強く痛む場合は、肛門科で診てもらうことが大切です。 |
| 裂肛 | 肛門の皮膚が切れる状態 | 排便時の鋭い痛み、少量の出血、排便後の痛みにつながることがあります。便秘や硬い便が関係することもあります。 |
| 痔ろう・肛門周囲膿瘍 | 肛門周囲の感染や膿の通り道が関係する状態 | 発熱、強い痛み、腫れ、膿が出る場合があります。漢方相談より前に、肛門科・消化器外科で診てもらってください。 |
この表は、自己判断で種類を決めるためのものではありません。出血や痛み、腫れの状態を医療機関で確認したうえで、漢方相談では便通、冷え、疲れやすさ、食事や生活リズムなど、体調面もあわせて伺います。
医療機関では、症状や経過に応じて、次のような診察・検査や治療が行われることがあります。
- 問診、視診、触診、肛門鏡検査
- 必要に応じて直腸診・大腸内視鏡 (大腸がんや他疾患の鑑別)
- 内痔核の重症度評価(Goligher分類 等)・脱出の有無
- 生活指導(便通・冷え・座位時間・入浴・食事)
- 外用薬(坐薬・軟膏: リドカイン・ステロイド配合 等)・内服薬(消炎・止血 等)
- 内痔核への硬化療法 (ALTA / ジオン注射)
- 結紮切除術 (Milligan-Morgan法 等)・PPH (環状自動縫合器による粘膜切除)
- 切れ痔(裂肛)の用手肛門拡張・側方内括約筋切開術
- 血栓性外痔核の血栓摘除術、嵌頓痔核の処置
- 痔瘻・肛門周囲膿瘍の鑑別・治療
すでに検査や治療を受けている方は、お話しいただける範囲で結果やお薬の内容、年齢をお知らせください。お薬の量や種類、手術の判断は肛門科・消化器外科で確認していただきながら、当薬局では出血や痛みの経過、便通、冷え、デスクワーク、生活背景など体調面のご相談を進めます。
神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由
1. 予約制で、長く続く治療と並行して体質面を落ち着いて相談できます
痔のお悩みは、症状そのものだけでなく、「人に相談しにくい」「再発を繰り返す」「便通・冷え・デスクワークの負担」「手術を続けることへの迷い」など、長く付き合う時間が続く領域です。肛門科・消化器外科に通いながら、体質面の相談もしておきたい方に多くお越しいただきます。予約制のため、初回は60〜90分ほど時間を確保し、急がずに整理できます。プライバシーに配慮した個室でご相談いただけます。
2. 薬剤師が、問診と糸練功も参考に体質面を確認します
ご相談時はご本人の言葉で、出血や痛みの経過、便通、冷え、生活背景、医療機関での治療内容を伺います。あわせて、当薬局が代々取り入れている糸練功も参考にしながら、お一人おひとりの体質を確認していきます。肛門科に通院中・坐薬や軟膏を継続中の方からのご相談も多くお受けしています。
3. 出血や痛みだけでなく、便通・冷え・うっ血まで一緒に伺います
痔のご相談では、出血や痛みだけでなく、それを取り巻く便秘・下痢・冷え・胃腸の働き・自律神経・デスクワーク負担・生活背景まで、漢方の体質面として一緒に伺います。坐薬・軟膏・内服や生活指導を続けながら、長く続けやすい相談の場として承ります。
LINE は文字でメッセージをお送りいただけますので、ご都合の良いタイミングでご記入いただけます。
料金・流れ・担当者について
- 漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(健康保険は適用されません)
- 漢方薬のご購入を前提としたご相談料は無料、キャンセル料もいただいておりません
- 詳細は 漢方相談の料金について / 漢方相談の流れについて / 相談担当薬剤師について をご覧ください
よくあるご質問は 漢方相談のよくあるご質問 もご覧ください。
痔でよくいただくご質問
Q. 痔はどのような段階で漢方相談できますか?
肛門科・消化器外科で診断されたばかりの方、坐薬・軟膏や内服薬を続けている方、ALTA(ジオン)注射などの保存的治療を受けた方、手術を検討中の方、再発予防として体質面を整えたい方など、どの段階の方からもご相談いただいています。出血や痛みの経過、便通、冷え、デスクワーク、生活背景など、体調面のご相談として承ります。
Q. 出血や痛みがある場合、漢方相談ではどんなことを伺いますか?
出血や痛みの出方、便秘や下痢など便通の様子、冷え、デスクワークや立ち仕事の時間、使用中の坐薬・軟膏・内服薬などを伺います。肛門科・消化器外科での診断や治療内容をふまえながら、体質面・生活面のご相談として承ります。
Q. 坐薬・軟膏を続けながら併用できますか?
はい、ご相談を承ります。坐薬・軟膏(リドカイン・ステロイド配合 等)・消炎止血の内服薬・抗凝固薬・抗血小板薬などを使用中の方からのご相談を多くお受けしています。お薬の量や種類、手術の判断は肛門科・消化器外科で確認していただきながら、便通、冷え、うっ血、疲労感などの体感面を一緒に伺います。詳しくは 病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
Q. 手術後の体質面の相談はできますか?
はい、ご相談を承ります。結紮切除術・ALTA(ジオン)注射などの治療後、痛み・出血・便通・再発予防が気になる方からのご相談をお受けしています。術後の経過観察は肛門科・消化器外科での通院を続けながら、術後の体調回復や、便通・冷え・うっ血・生活背景の体質面を一緒に伺います。
Q. 便秘や下痢と一緒に出ています
はい、ご相談を承ります。痔は便秘・いきみ・下痢の繰り返しと関わりが深い領域です。便通の整え方は痔の経過とも密接に関わるため、漢方相談では便通・冷え・胃腸の働き・ストレスを体質面から一緒に伺います。関連ページとして 慢性便秘・機能性便秘の漢方相談 / 慢性下痢・機能性下痢の漢方相談 / 過敏性腸症候群(IBS)の漢方相談 もあわせてご覧ください。
Q. 冷え・デスクワーク・立ち仕事との関係はありますか?
漢方では、冷えや下半身のうっ血、長時間の座位や立位、ストレス、自律神経の働きと、痔の経過は密接に関わると考えます。冷え・デスクワーク・立ち仕事の負担が大きい方は、生活背景も含めて伺いながら、体質面のご相談として承ります。関連ページとして 冷え症・冷え性の漢方相談 もあわせてご覧ください。
Q. 抗凝固薬・抗血小板薬を服用中ですが出血が気になります
抗凝固薬(ワーファリン・DOAC等)・抗血小板薬(アスピリン・クロピドグレル等)を服用中で出血が気になる方からのご相談もお受けしています。お薬の調整は循環器内科・脳神経内科などの主治医にご相談いただきながら、便通や冷えなどの体質面のご相談として承ります。出血量が多い・止まりにくい場合は、まず肛門科・救急外来へご相談ください。
Q. 出産後の痔はどうしたらよいですか?
出産後の方は、まず産婦人科・肛門科の主治医にご相談いただいたうえで、当薬局にもお話しください。主治医に確認していただきながら、体調面のご相談として承ります。授乳中で服薬中の方は、主治医に漢方併用についてもご確認のうえご相談ください。
Q. オンライン相談でも対応できますか?
はい、Zoom・LINEビデオ通話によるオンライン相談に対応しています。漢方薬は代金引換または銀行振込にてご自宅へご郵送いたします。詳しくは 全国対応の漢方オンライン相談 をご覧ください。
Q. 先に医療機関へ相談したほうがよい場合はありますか?
痔のご相談では、多くの場合、肛門科・消化器外科での診断や治療方針をふまえながら、出血や痛みの経過、便通など体調面を伺えます。
ただし、次のようなときは、漢方相談の前に、まず肛門科・消化器外科・救急外来で診てもらってください。
- 大量の出血、止まりにくい出血がある
- 強い肛門痛で動けない・座れない、肛門周囲の腫れと発熱がある(肛門周囲膿瘍・痔ろうの可能性)
- 押し込んでも戻らない・激痛(嵌頓痔核)、急に強く腫れて痛む(血栓性外痔核)
- 血便、黒色便・タール便、便が急に細くなる、便通が急に変わった
- 急な体重減少、貧血を指摘された、夜間下痢が続く
- 50歳以上で初めて出血が出始めた、家族に大腸がんの方がいる(大腸がん検診の有無を確認)
- 抗凝固薬・抗血小板薬を服用中で出血量が多い
- 授乳中で服薬中のお薬の漢方併用を主治医に相談していない、または小さなお子さま
- 手術前の検討段階で、まだ肛門科・消化器外科の主治医と十分に相談していない
これらに当てはまらない場合や、医療機関での方針が分かった後は、出血や痛みの経過、便通、冷え、デスクワーク、生活背景など、体調面のご相談として伺います。大腸がんや炎症性腸疾患など、早めの確認が必要な状態が隠れていることもあるため、気になる変化は肛門科・消化器外科で確認しておくと安心です。
Q. LINEでは何を送ればよいですか?
LINEでは、まず「痔について相談したいです」とお送りください。分かる範囲で「出血や痛みの出方」「便秘・下痢など便通の様子」「使用中の坐薬・軟膏・お薬」をお知らせください。お薬手帳や検査結果があれば添付できます。全部を一度にそろえる必要はありません。詳しい体質面のお話は、漢方相談の中で伺います。
病院のお薬を服用中の方へ
坐薬・軟膏(リドカイン・ステロイド配合 等)・消炎止血の内服薬・抗凝固薬(ワーファリン・DOAC 等)・抗血小板薬(アスピリン・クロピドグレル 等)を使用中の方からのご相談を多くお受けしています。お薬の量や種類、手術の判断については肛門科・消化器外科・循環器内科などの主治医に確認していただきながら、出血や痛みの経過、便通、冷え、生活背景などの体調面を一緒に伺います。漢方との併用相談を検討されている方は、病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
関連する症状・疾患
痔と重なって出やすいご相談に、当薬局では次のような関連ページをご用意しています。
担当薬剤師からのメッセージ
痔は「人に相談しにくい」「再発を繰り返す」「出血や痛みでデスクワークがつらい」「手術を勧められているけれど迷う」「妊娠期・出産後から続いている」など、ご本人にしか分からないつらさが続く領域です。「肛門科・消化器外科に通っていても、体質面まで踏み込んで相談できる場所がない」「漢方も気になるけれど、自分に合うか分からない」というお声も多くいただきます。
神皇漢方薬局では、出血や痛みの経過、便通、冷え、うっ血、生活背景まで含めて、体調全体を伺ってご相談を進めます。肛門科・消化器外科に通院中の方は、現在の治療を続けながらお話を伺います。
「自分の痔が漢方相談の対象になるのか分からない」段階のご相談でも、まずはお話をお聞かせください。LINE なら文字でメッセージをお送りいただけますので、ご自身のペースでご準備ください。
— 神皇漢方薬局 北浦 久貴
ご相談予約
来店相談 / オンライン相談どちらも対応
※相談は予約優先制です | ご相談料・キャンセル料無料
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
漢方相談・生薬に関する研鑽を続けながら、体質・服薬状況・生活背景を確認する漢方相談を行っています。
最終確認日:2026年5月26日