冷えやストレス、食事のたびにお腹がゆるくなる。
お薬は続けているが、外出や仕事で気を張る生活が続く―。
ご相談料・キャンセル料は無料です。無理な購入をおすすめすることはありません。
このページが当てはまる方
- 下痢や軟便が4週間以上続いている
- 1日に何度も便意があり、外出や仕事の予定が立てにくい
- 冷たい飲食物・脂もの・乳製品・ストレスで急にお腹がゆるくなる
- 食事のあとに腹部の張りや下痢が出やすい
- 整腸薬・止痢薬・イリボー・コロネルなどを続けているが、安定しない
- ストレス・緊張・睡眠不足と連動して便通が乱れる
- 冷えで悪化し、温めると少し楽になる感覚がある
- 服薬中のお薬の影響を疑っている(抗菌薬・糖尿病治療薬 等の薬剤性下痢の鑑別)
- 体重減少・血便・夜間下痢などの症状が新たに出てきた
- 服薬中のお薬があり、漢方との併用相談に不安がある
慢性下痢・機能性下痢でよくあるお悩み
- 「お薬を続けても、下痢の波が大きく安定しない」
- 「外出先や仕事中にお腹が下りやすく、生活への影響がある」
- 「ストレスや疲労、寝不足で悪化する」
- 「冷たいものや脂もので下痢がぶり返す」
- 「IBSの下痢型と言われたが、お薬を続けても波がある」
- 「服薬を続けながら、体質面からも整理できる相談先を探している」
漢方相談では、こうしたお悩みを「下痢そのもの」だけでなく、冷え・胃腸の弱さ・自律神経・睡眠・ストレス・食事リズム・生活背景など体質面も含めて伺います。
慢性下痢の漢方相談で伺うこと
漢方では、慢性下痢を便の回数だけでなく、出やすい場面や生活背景も含めて伺います。主な確認ポイントとして、次のような内容を伺います。
- 冷えで下しやすい:足腰や下腹部の冷え、温めると楽になる感覚を伴うことが多い
- 緊張やストレスで下しやすい:会議・移動・大事な予定の前に下しやすい
- 食事や脂もの・甘いもの・お酒のあとに下しやすい:腹部の張り、体のだるさを伴うことがある
- 疲れると胃腸が弱って下しやすい:食欲の波、食後すぐ眠くなる、気力が落ち気味
漢方では、こうした出方や背景を体質面から伺います。ご相談時はまず患者さんご自身の言葉で、便の状態、出方、時間帯、食事・冷え・睡眠・疲労感・ストレスとのつながりをじっくり伺います。「この体質パターンだから必ずこの処方」と機械的に決めず、お一人おひとりの便の状態・出方・時間帯・冷え・食事内容・ストレス・睡眠・疲労感・服薬状況を伺いながら、問診票の内容に加えて確認していきます。
また、「漢方を試したい」「整腸薬・止痢薬と併用したい」「冷えや食事で悪化する波を体質面から整えたい」といったご希望もお聞きしながら、ご予算や続けやすさも含めてご相談いただけます。お薬の変更・中止は、自己判断で行わず主治医にご相談ください。
消化器内科で相談すること
慢性下痢とは、軟便や水っぽい便が続き、生活に支障が出ることがある状態です
慢性下痢では、便がゆるい状態が続く、急にトイレへ行きたくなる、お腹が痛くなる、食事や緊張で下痢しやすいといった悩みにつながることがあります。背景には腸の動き、食事、ストレス、感染後の変化、炎症性腸疾患などが関係することもあるため、診断や治療方針は消化器内科で確認し、漢方相談では便の回数や形、腹痛の出方、食事との関係、冷え、疲れやすさ、睡眠の状態など、体調面もあわせて伺います。
消化器内科では、症状や経過に応じて、次のような検査や治療が行われることがあります。
- 問診(便の性状・回数・夜間下痢の有無・食事との関連・体重変化 等)、便検査(潜血・培養・寄生虫)、血液検査(炎症反応・甲状腺機能・電解質・栄養状態)、必要に応じて大腸内視鏡・腹部画像検査・呼気テスト(乳糖不耐症・SIBO の評価)
- 鑑別すべき主な原因:過敏性腸症候群(IBS-D)/機能性下痢(FDr)/感染性腸炎・感染後IBS/炎症性腸疾患(クローン病・潰瘍性大腸炎)/胆汁酸性下痢/大腸がん/薬剤性下痢(抗菌薬・糖尿病薬・PPI など)/甲状腺機能亢進症 による続発性下痢/乳糖不耐症・食物不耐症/微小腸炎 など
- 生活指導:食事内容(脂質・乳製品・カフェイン・アルコール・人工甘味料)、食事リズム、睡眠、ストレス対処
- 薬物療法(IBS-Dを含む慢性下痢):整腸薬(ビオフェルミン・ミヤBM 等)/ロペラミド(ロペミン)など止痢薬/ポリカルボフィルカルシウム(コロネル・ポリフル)/ラモセトロン(イリボー)/コレスチラミン(クエストラン、胆汁酸性下痢に用いられる場合がある)/抗不安薬・三環系抗うつ薬 など
- 保険適用の漢方薬:消化器内科でも人参湯・真武湯・桂枝加芍薬湯・半夏瀉心湯・補中益気湯・五苓散 などの漢方薬が処方されることがあります
すでに検査や治療を受けている方は、分かる範囲で結果やお薬の内容をお知らせください。消化器内科での検査や治療の内容をふまえながら、当薬局では便通・冷え・食事・睡眠・ストレスなど体調面のご相談を進めます。
神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由
1. 予約制で、便通や生活の困りごとを落ち着いて相談できます
慢性下痢のお悩みは、便の回数だけではありません。朝の通勤前、外出中、食事のあと、会食の前など、「また急にお腹が痛くなったらどうしよう」という不安まで含めて伺います。予約制のため、初回は60〜90分ほど時間を確保し、急がずに整理できます。
2. 薬剤師が、問診と糸練功も参考に体質面を確認します
問診で伺った内容に加えて、糸練功も参考にしながら漢方相談を進めます。「下痢だからこの漢方」と機械的に決めるのではなく、胃腸の状態、冷え、疲れ、睡眠、ストレス、生活リズムなども含めて確認します。
3. 大阪・泉佐野で長く胃腸のご相談を受けてきました
1980年(昭和55年)の開局以来、親子二代で40年以上、地域の慢性的な胃腸のお悩みを伺ってきました。便通の波、冷えや食事との関連、通勤や外出への影響など、患者さんごとに違う日常での困りごとをふまえて伺います。
LINE は文字でメッセージをお送りいただけますので、ご都合の良いタイミングでご記入いただけます。
料金・流れ・担当者について
- 漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(健康保険は適用されません)
- 漢方薬のご購入を前提としたご相談料は無料、キャンセル料もいただいておりません
- 詳細は 漢方相談の料金について / 漢方相談の流れについて / 相談担当薬剤師について をご覧ください
よくあるご質問は 漢方相談のよくあるご質問 もご覧ください。
慢性下痢・機能性下痢でよくいただくご質問
Q. 慢性下痢と機能性下痢はどう違いますか?
「慢性下痢」は一般に4週間以上続く下痢の総称で、原因は多岐にわたります(感染後IBS・胆汁酸性下痢・薬剤性・甲状腺機能亢進症・乳糖不耐症・炎症性腸疾患 など)。「機能性下痢(Functional Diarrhea, FDr)」はローマIV基準で定義される機能性消化管疾患の一つで、明らかな器質的異常がなく、腹痛を伴わない下痢が中心とされます。診断・分類は消化器内科でお受けください。漢方相談では、体質・冷え・自律神経・睡眠・食事リズムを一緒に伺う形でご相談を承ります。
Q. IBS-D(過敏性腸症候群の下痢型)とはどう違いますか?
ローマIV基準では、腹痛 + 便通異常(下痢)の波が中心の方は「IBS-D」、腹痛を伴わない下痢が中心の方は「機能性下痢(FDr)」として分類されることが多いとされます。どちらも消化器内科で診断・治療方針が決められます。IBS-D を中心としたお悩みの方は 過敏性腸症候群(IBS)の漢方相談 もあわせてご覧ください。両者が重なるケースもあり、診断は消化器内科にご相談ください。
Q. 慢性下痢・機能性下痢で漢方相談できますか?
はい、ご相談を承ります。便の出方や食事、冷えやストレスの影響、睡眠の様子も伺いながら、消化器内科での検査や治療の内容をふまえながらご案内します。検査結果や服薬状況、気になる体調はお話しいただける範囲でお聞かせください。
Q. 消化器内科の薬を服用中でも相談できますか?
はい、ご相談を承ります。整腸薬(ビオフェルミン・ミヤBM 等)・止痢薬(ロペミン 等)・コロネル・ポリフル・イリボー・コレスチラミン・抗菌薬・抗不安薬・三環系抗うつ薬・保険適用の漢方薬などを使用中の方からのご相談を多くお受けしています。お薬の量や種類、治療方針は消化器内科で確認していただきながら、便通の状態、冷え、食事、自律神経などの体調面を一緒に伺います。詳しくは 病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
Q. 整腸薬・止痢薬を使っていても相談できますか?
はい、ご相談を承ります。整腸薬・止痢薬を使用中の方からのご相談は多くお受けしています。お薬を続けたまま、体質・食事・冷え・自律神経面を一緒に伺うご相談として承ります。
Q. イリボーやコロネルを飲んでいても相談できますか?
ラモセトロン(イリボー)は男性の下痢型IBSなどに、ポリカルボフィルカルシウム(コロネル・ポリフル)は IBS の便通改善に主治医の判断で用いられる系統です。お薬を続けたまま、便の様子・冷え・食事・自律神経などの体質面を一緒に伺うご相談として承ります。
Q. 冷えやストレスで症状が変わることもありますか?
冷え・ストレス・自律神経のバランスと連動して下痢の波が大きくなる方は多くいらっしゃいます。関連ページとして 自律神経失調症の漢方治療 / 不安障害の漢方相談 / 冷え症・冷え性の漢方相談 もあわせてご覧ください。
Q. 甲状腺の働きと下痢がつながることはありますか?
甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)は、続発性慢性下痢の代表的な背景の一つとされます。動悸・手のふるえ・体重減少・暑がりなどを伴う場合は、内分泌内科・甲状腺専門医でのご評価をおすすめします。関連ページとして 甲状腺機能亢進症・バセドウ病の漢方相談 もあわせてご覧ください。
Q. 食物アレルギー・乳糖不耐症との違いは?
特定の食品(乳製品・小麦・人工甘味料 等)で下痢が出やすい方は、食物不耐症・乳糖不耐症・グルテン関連疾患などの可能性も含めて消化器内科・アレルギー科でのご評価をおすすめします。診断や治療を受けたうえでのご相談は承ります。
Q. 便秘と下痢を繰り返す場合は?
便秘と下痢を繰り返すパターンは IBS(便秘型・下痢型・混合型)でみられることが多いとされます。診断・治療方針は消化器内科にご相談ください。関連ページとして 過敏性腸症候群(IBS)の漢方相談 / 慢性便秘・機能性便秘の漢方相談 もあわせてご覧ください。
Q. 先に医療機関へ相談したほうがよい場合はありますか?
慢性下痢・機能性下痢のご相談では、多くの場合、消化器内科での検査や治療方針をふまえながら、便通やお腹の調子など体調面を伺えます。
ただし、次のようなときは、漢方相談の前に、まず消化器内科・内科・救急外来で診てもらってください。
- 血便(鮮血・黒色便)が出ている
- 意図しない体重減少、貧血を指摘された、強い倦怠感が続いている
- 発熱を伴う下痢、強い腹痛、嘔吐、脱水症状(口の渇き・尿量減少・ふらつき・立ちくらみ)
- 夜間下痢で目が覚める
- 50歳以上で新たに下痢が始まった、しばらく大腸内視鏡を受けていない
- 小さなお子さまの下痢が続く
これらに当てはまらない場合や、医療機関での方針が分かった後は、便通の状態、冷え、食事、睡眠、ストレスなど、体調面のご相談として伺います。炎症性腸疾患(クローン病・潰瘍性大腸炎)・感染性腸炎・大腸がん・電解質異常など、早めの確認が必要な状態が隠れていることもあるため、気になる変化は消化器内科で確認しておくと安心です。
Q. 胃の症状や胸焼けも一緒にあります
胃もたれ・胃痛・食後の不調が中心の方は 機能性ディスペプシアの漢方相談 を、胸焼け・呑酸が中心の方は 逆流性食道炎(GERD)の漢方相談 もあわせてご覧ください。
Q. 食事や生活で気をつけることはありますか?
医療機関でも一般的に指導されますが、漢方相談時にも以下の生活面を伺います: 食事内容(脂質・乳製品・カフェイン・アルコール・人工甘味料・刺激物)/食事リズム/水分のとり方/冷え対策/睡眠リズム/運動/ストレス対処。ご本人のペースで取り入れやすい工夫からご一緒に伺います。
Q. LINEでは何を送ればよいですか?
LINEでは、まず「慢性下痢について相談したいです」とお送りください。分かる範囲で「便の様子(回数・性状・時間帯)」「止痢薬や整腸薬の使用状況」「食事や生活で気になる点」をお知らせください。お薬手帳や検査結果があれば添付できます。全部を一度にそろえる必要はありません。詳しい体質面のお話は、漢方相談の中で伺います。
Q. どのくらいの期間相談することが多いですか?
体質や症状の段階により異なります。数週間〜数ヶ月の経過を見ながら処方を調整していくのが一般的で、長く続いているご相談では半年〜1年程度の継続をご案内する場合もあります。
Q. オンライン相談でも対応できますか?
はい、Zoom・LINEビデオ通話によるオンライン相談に対応しています。漢方薬は代金引換または銀行振込にてご自宅へご郵送いたします。詳しくは 全国対応の漢方オンライン相談 をご覧ください。
Q. 思うように変化が感じられない場合はどうなりますか?
ご相談時にお伝えください。ご体質の見立てや、漢方の組み合わせ・剤形・服用タイミングを見直してご提案する場合があります。無理に同じ処方を続けることはありません。引き続きご一緒に見直していきます。
病院のお薬を服用中の方へ
整腸薬(ビオフェルミン・ミヤBM 等)・止痢薬(ロペミン 等)・コロネル・ポリフル・イリボー・コレスチラミン・抗菌薬・抗不安薬・三環系抗うつ薬・甲状腺の治療薬・保険適用の漢方薬などを使用中の方からのご相談を多くお受けしています。お薬の量や種類、治療方針については消化器内科で確認していただきながら、便通の状態、冷え、食事、睡眠、疲労感、ストレスなどの体調面を一緒に伺います。漢方との併用相談を検討されている方は、病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
関連する症状・疾患
慢性下痢・機能性下痢と重なって出やすいご相談に、当薬局では次のような関連ページをご用意しています。
- 慢性胃炎の漢方相談
- 過敏性腸症候群(IBS)の漢方相談
- 痔の漢方相談
- 慢性便秘・機能性便秘の漢方相談
- 機能性ディスペプシアの漢方相談
- 逆流性食道炎(GERD)の漢方相談
- 自律神経失調症の漢方治療
- 不安障害の漢方相談
- 冷え症・冷え性の漢方相談
- 甲状腺機能亢進症・バセドウ病の漢方相談
- 糖尿病・糖尿病予備軍の漢方相談
- 潰瘍性大腸炎の漢方相談
- クローン病の漢方相談
- 慢性膵炎の漢方相談
担当薬剤師からのメッセージ
慢性下痢・機能性下痢は「お薬を続けても、下痢の波が安定しない」「外出先や仕事中にお腹が下りやすく、生活への影響がある」「冷えやストレスで悪化する」「IBS-Dや機能性下痢と言われた後、どこに長期相談すればよいか分からない」など、ご本人にしかわからないつらさが続く領域です。「漢方も気になるけれど、自分に合うか分からない」というお声も多くいただきます。
便の出方や食事、冷えやストレスの影響、睡眠の様子も伺いながら、体調面・生活面のご相談として承ります。「お薬を続けながら漢方も併用できるか確かめたい」「自分の体質に合う形を知りたい」といった段階のご相談でも、まずはお話をお聞かせください。
LINE なら文字でメッセージをお送りいただけますので、ご自身のペースでご準備ください。来店前に内容を共有いただくと、当日の相談がスムーズです。
— 神皇漢方薬局 北浦 久貴
ご相談予約
来店相談 / オンライン相談どちらも対応
※相談は予約優先制です | ご相談料・キャンセル料無料
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
漢方相談・生薬に関する研鑽を続けながら、体質・服薬状況・生活背景を確認する漢方相談を行っています。
最終確認日:2026年5月17日