下痢・便秘・ガス・お腹の張りが続いている。
検査では大きな異常がないと言われても、つらさが続いている―。
ご相談料・キャンセル料は無料です。無理な購入をおすすめすることはありません。
消化器内科で治療中の方も、主治医の治療を尊重しながらご相談いただけます。
このページが当てはまる方
- 腹痛やお腹の張りが続いている
- 下痢・便秘を繰り返す
- 緊張やストレスでお腹の調子が崩れやすい
- 外出や通勤前にトイレが不安になる
- ガスや腹鳴りが気になる
- 消化器内科で「大きな異常はない」と言われたが不調が続く
- 整腸剤や胃腸薬を使いながら、体質面からも相談したい
- 服薬中のお薬があり、漢方との併用相談に不安がある
まずは消化器内科での評価も大切です
過敏性腸症候群は「消化器内科で器質的な異常がないことを確認したうえで診断される」疾患です。次のような場合は、消化器内科などで評価・治療を受けたうえでご相談いただくのが安心です。
- 強い腹痛、血便、黒色便がある → 消化器内科での評価
- 急激な体重減少、繰り返す嘔吐、発熱を伴う → 消化器内科・内科での評価
- 便が細くなった、排便習慣が急に変わった → 消化器内科での評価
- 夜間に目が覚めるほどの症状 → 消化器内科での評価
- 過去に大腸の検査を受けたことがない・しばらく受けていない → 内視鏡検査などの評価
漢方相談は、これらの医療機関での評価や治療を代替するものではありません。診断・治療を尊重しながら、体質面から一緒に整理する選択肢としてご案内しています。
西洋医学的な胃腸症状の評価と治療
IBS の医療機関での評価・治療には、以下のような選択肢があります。
- 検査:採血、便検査、必要に応じて大腸内視鏡(下部消化管内視鏡)などで器質的疾患の有無を確認
- 整腸剤:腸内細菌のバランスを整えるお薬(プロバイオティクス系など)
- 下痢型・便秘型・混合型に応じた処方:止痢薬・緩下剤・粘膜保護薬など、症状の出方に応じた治療
- 腹痛・腹部膨満感に対する処方:腸管運動を整えるお薬など
- 抗不安薬・SSRI/SNRI など:不安や緊張が強く影響している場合に、心療内科・精神科との連携で処方されることがある
- 漢方薬の処方(保険適用):消化器内科でも桂枝加芍薬湯・大建中湯・半夏瀉心湯などの漢方薬が処方されることがある
これらの治療を受けている方、効きが今ひとつと感じる方、お薬を続けながら体質面からも整理したい方からのご相談を、当薬局でも多く承っています。
漢方から見た過敏性腸症候群
漢方では「同じ病名でも、合う処方は人によって異なる」というのが基本的な考え方です。IBS の場合も、症状の出方や背景にある体質パターンは人によって異なります。
漢方相談で確認する代表的な体質パターン(必ずどれかに当てはまるとは限らず、組み合わせで考えます):
- 気滞(気の巡りが滞る):ストレス・緊張で症状が出やすい、お腹の張り、ガスが気になるタイプ
- 気逆(気が上に偏って巡る):げっぷや吐き気、胸のつかえ感が出やすいタイプ
- 脾虚(胃腸の働きが弱い):食欲不振、軟便、疲れやすい、冷えやすいタイプ
- 肝脾不和(自律神経と胃腸の連携が乱れる):イライラ・気分の波で胃腸の調子が左右されるタイプ
- 痰飲(水分代謝が滞る):お腹がぽちゃぽちゃする、むくみ、軟便が出やすいタイプ
- 水滞(水の巡りが偏る):下痢、お腹のぐる音が気になるタイプ
- 冷え:お腹を冷やすと不調が出やすいタイプ
- 瘀血(血の巡りが滞る):便秘、肩こり、月経不調を伴うタイプ
「この体質パターンだから必ずこの処方」と機械的には決めず、お一人おひとりの体質・服薬状況・生活背景を伺いながら、糸練功も参考に、問診票の内容に加えて確認していきます。
神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由
1. 60〜90分のじっくり相談
ご相談時間を60〜90分しっかり確保しています。症状の経過・服薬状況・食事や生活リズム・お悩みの背景まで、急がずに伺うことを大切にしています。
2. 西洋医学治療を尊重する姿勢
漢方相談だからといって、医療機関の治療を否定することはありません。整腸剤・止痢薬・緩下剤・抗不安薬・SSRI/SNRI・保険適用の漢方薬など、ご服用中のお薬は基本的に併用前提でご相談を進めます。お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで進めていただき、当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません。
3. 1980年開局・親子二代継承
大阪・泉佐野で1980年(昭和55年)に開局し、親子二代で40年以上、地域の慢性的なお悩み・難治性のお悩みに寄り添ってまいりました。漢方薬局のポータルサイト 漢方百名店 の2026年版にも選出いただいております。
当薬局の漢方相談で大切にしていること
- お話を最後まで伺います
- 体質・服薬状況・生活背景を確認しながら、無理なく続けられる形をご一緒に考えます
- 「漢方を試したい」「整腸剤と併用したい」「体質面からも整理したい」など、ご希望をお聞きしたうえで方針をお話しします
- ご予算や続けやすさも含めてご相談いただけます
- 当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません
料金・流れ・担当者について
- 漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(健康保険は適用されません)
- 漢方薬のご購入を前提としたご相談料は無料、キャンセル料もいただいておりません
- 詳細は 漢方相談の料金について / 漢方相談の流れについて / 相談担当薬剤師について をご覧ください
よくあるご質問は 漢方相談のよくあるご質問 もご覧ください。
過敏性腸症候群でよくいただくご質問
Q. 過敏性腸症候群は漢方相談で対応できますか?
はい、ご相談を承ります。消化器内科での評価や治療を尊重しながら、漢方で体質・自律神経・胃腸・睡眠の状態を一緒に整理する形でご案内しています。
Q. 下痢型・便秘型どちらでも相談できますか?
はい、どちらのタイプでもご相談いただけます。下痢・便秘・ガス・腹痛・お腹の張りなど、症状の出方や背景にある体質パターンは人によって異なります。お話を伺いながらご一緒に整理していきます。
Q. 整腸剤や胃腸薬を服用中でも相談できますか?
はい、ご相談を承ります。整腸剤・止痢薬・緩下剤・腸管運動を整えるお薬・保険適用の漢方薬などを続けながらの漢方相談も多くお受けしています。お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで進めてください。当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません。詳しくは 病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
Q. ストレスでお腹が痛くなる場合も相談できますか?
はい、ご相談を承ります。緊張・不安・睡眠の乱れと胃腸症状は密接に関わるため、漢方では自律神経や気の巡りの状態も含めて確認します。心療内科・精神科で治療中の場合は、その治療を尊重したうえでご相談いただけます。
Q. どのくらいの期間相談することが多いですか?
体質や症状の段階により異なります。数週間〜数ヶ月の経過を見ながら処方を調整していくのが一般的で、長く続いているご相談では半年〜1年程度の継続をご案内する場合もあります。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(個人差があります)。ご予算に合わせて、優先度の高い処方からスタートする・剤形を選ぶ・少ない日数から始めるなどの調整も承っています。
Q. オンライン相談でも対応できますか?
はい、Zoom・LINEビデオ通話によるオンライン相談に対応しています。漢方薬は代金引換または銀行振込にてご自宅へご郵送いたします。詳しくは 全国対応の漢方オンライン相談 をご覧ください。
Q. 血便や強い腹痛がある場合も相談できますか?
血便・黒色便・強い腹痛・繰り返す嘔吐・急激な体重減少・発熱がある場合は、まず消化器内科・内科での評価をお願いしています。診断や治療を受けたうえでのご相談は承りますので、診断結果や服薬中のお薬の内容をお聞かせください。
Q. 思うように変化が感じられない場合はどうなりますか?
ご相談時にお伝えください。ご体質の見立てや、漢方の組み合わせ・剤形・服用タイミングを見直してご提案する場合があります。無理に同じ処方を続けることはありません。お薬の調整は必ず主治医のご判断のもとで進めていただきます。
先に医療機関で確認したい症状
- 強い腹痛、血便、黒色便、または吐血
- 繰り返す嘔吐、発熱、脱水、食事や水分がほとんど取れない
- 急激な体重減少
- 強い下痢が続く、便が細くなってきた、排便習慣が急に変わった
- 夜間に目が覚めるほどの症状
- 症状が急に悪化している、または初めての強い症状
病院のお薬を服用中の方へ
整腸剤・止痢薬・緩下剤・抗不安薬・SSRI/SNRI・保険適用の漢方薬などを服用中で、漢方との併用相談を検討されている方は、病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
関連する症状・疾患
過敏性腸症候群と重なって出やすいご相談に、当薬局では次のような関連ページをご用意しています。
担当薬剤師からのメッセージ
過敏性腸症候群は、お腹の不調そのものと同時に「外出が不安」「人前で症状が出るのが怖い」というつらさがついて回る領域です。「家族や職場には相談しにくい」というお声も多くいただきます。
「症状を完全になくす」「短期間で気にならなくなる」とお約束することはできませんが、消化器内科での評価や治療を尊重しながら、体質・自律神経・胃腸・睡眠の状態を一緒に整理していく時間としてご相談を承っています。
検査の数値だけでは見えない体質の偏りや、生活の癖、お薬との関わりまで含めて、お一人おひとりの背景を伺うことを大切にしています。
「自分の症状が漢方相談の対象になるのか分からない」段階のご相談でも、まずはお話をお聞かせください。LINEなら文字でも相談内容をお送りいただけますので、ご自身のペースでご準備ください。
ご相談予約
来店相談 / オンライン相談どちらも対応
※相談は予約優先制です
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
漢方相談・生薬に関する研鑽を続けながら、体質・服薬状況・生活背景を確認する漢方相談を行っています。
最終確認日:2026年5月7日
本ページは漢方相談に関する一般的な情報であり、医療機関での診断・治療を代替するものではありません。服薬中の薬がある方、症状が急に悪化した方は、主治医・薬剤師にご相談ください。