メニエール病は漢方で補完サポートできる

予兆もなく襲ってくる回転性めまい、耳鳴り、聞こえの変化。
発作のたびに生活が止まり、いつまた起こるかと不安が消えない。
体質と水分代謝・自律神経のバランスから整えれば、発作の起こりにくい体を取り戻せる可能性があります。
大阪・泉佐野警察署前 | 来店相談・オンライン相談(全国対応) | 開局40年以上・漢方百名店2026選出

こんな方からよくご相談をいただきます

  • 耳鼻咽喉科でメニエール病と診断され、繰り返し発作が起こる
  • 回転性めまい・耳鳴り・聞こえの変動・吐き気で生活がつらい
  • イソバイド・メリスロン・利尿薬を続けているが、改善が見えない
  • 発作の予兆が分からず、いつまた起こるかと不安
  • ストレス・睡眠不足・天候の変化で悪化する
  • 手術(内リンパ嚢開放術)を勧められて不安
  • 標準治療と併用して、補完的にできることを探している

ひとつでも当てはまる方は、お気軽にご相談ください。

ご注意: このページはメニエール病が疑われる方のための一般的な情報です。めまい・難聴・耳鳴りの原因は、メニエール病以外にも、突発性難聴・前庭神経炎・良性発作性頭位めまい症(BPPV)・小脳出血・脳梗塞などの場合があります。診断は耳鼻咽喉科での聴力検査・平衡機能検査が必須です。突発的な激しいめまい・麻痺・言語障害・視野障害・激しい頭痛を伴う場合は、すぐに救急受診してください。漢方相談は、医師の診断や治療に代わるものではありません。

西洋医学的なメニエール病治療

メニエール病の標準治療は、症状の段階に応じて以下の組み合わせで行われます。

  • 抗めまい薬(メリスロン等のベタヒスチン)
  • 浸透圧利尿薬(イソバイド)
  • 制吐剤(プリンペラン等)
  • ステロイド(急性発作時)
  • 漢方薬(五苓散・苓桂朮甘湯・半夏白朮天麻湯等・一部保険適用)
  • 中耳加圧治療
  • 食事療法(塩分制限)・生活指導(睡眠・ストレス管理)
  • 内リンパ嚢開放術等の手術療法(難治例)

これらで発作の頻度や強度が軽減される方も多くいらっしゃいます。

西洋医学だけでは「もう少し」が届かない理由

一方で、長く治療を続けても以下のような声を多くいただきます。

  • 利尿薬や抗めまい薬を続けても発作がぶり返す
  • 副作用や長期服用への不安(イソバイドの飲みにくさ等)
  • ストレス・睡眠不足・気圧変化など、誘因への対症療法では届きにくい
  • 聴力の変動・耳鳴りが慢性的に残る
  • 「次の発作が怖い」という予期不安が消えない
  • 補完的に取り入れられる選択肢を増やしたい

漢方は内リンパ水腫を直接治す薬ではなく、体質と水分代謝・自律神経・気の巡りのバランスを整えることで、標準治療を補完しながら発作の起こりにくい体や、めまい・耳鳴りに伴うつらさを和らげる位置づけです。耳鼻咽喉科の治療を続けながら、無理のない形でご相談を進められます。

漢方から見たメニエール病

漢方では、メニエール病には複数の体質パターンが組み合わさっていることが多いと考えます。代表的なものは、

  • 余分な水が滞り、回転性めまい・吐き気・頭重を伴う「痰飲(水滞)」タイプ
  • 胃腸が弱く、倦怠感・むくみ・食欲不振を伴う「脾虚」タイプ
  • ストレスで気の流れが滞り、発作が誘発される「気滞」タイプ
  • 加齢に伴い腎機能(漢方独自の概念)が低下した「腎虚」タイプ
  • 高血圧傾向・のぼせ・側頭部のこわばりを伴う「肝陽上亢」タイプ
  • 疲労・聴力低下・元気のなさを伴う「気血両虚」タイプ

などがあります。実際は複数のパターンが組み合わさっているケースが多く、舌・脈・お腹・天候による変化・ストレスとの関連・服薬歴まで総合的に診て処方を決めていきます。

ご注意: 突発性難聴(片耳が急に聞こえなくなる)は発症から早期(48時間〜1週間以内)の治療が予後を大きく左右します。聞こえが急に悪化した場合は、漢方より先に耳鼻咽喉科を緊急受診してください。漢方薬は同じめまいでも体質によって選ぶべき処方が大きく変わるため、自己判断での服用はおすすめしません。利尿薬や降圧薬を服用中の方は、併用注意があるため事前に主治医にご相談ください。

神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由

だからこそ当薬局では、病名だけで処方を決めず、問診・舌診・腹診・糸練功を組み合わせて、今のお体の状態を丁寧に確認します。

1. 医療気功「糸練功(しれんこう)」による体質判定

医療気功「糸練功」を用いて、メニエール病の根本にある「痰飲」「脾虚」「気滞」「腎虚」「肝陽上亢」などの体質パターンや、水分代謝・自律神経・内耳周辺のバランスを丁寧に見極めます。

検査では見えない体質の偏りや天候・ストレスによる変化、めまいに伴う不眠や予期不安も読み取ることができ、糸練功は伝統漢方研究会で長年研鑽が重ねられている技法であるため、扱える薬局は非常に限られています。

2. 漢方専門薬剤師が直接ご相談を担当

ご相談は、担当薬剤師が直接対応いたします。発作の頻度・誘因(ストレス・天候・睡眠不足・塩分等)・服薬内容(イソバイド・メリスロン等)・聴力の変動・耳鳴りの程度・他の慢性疾患まで、舌診・腹診・糸練功とあわせてじっくり伺います。

慢性めまい・自律神経関連の症例検討に長く対応してきた経験があり、利尿薬・降圧薬等との併用方針もご相談可能です。

3. 1980年開局・親子二代継承

大阪・泉佐野で1980年(昭和55年)開局・親子二代継承で40年以上の実績。漢方薬局のポータルサイト 漢方百名店 の2026年版にも選出されました。長年のメニエール病・めまい・耳鳴りのご相談で蓄積された症例データと処方経験を、お一人おひとりのご相談に活かしています。

繰り返す回転性めまいでお悩みの方、利尿薬の副作用が気になる方、ストレスや天候で発作が誘発される方、予期不安で外出が怖い方など、似たお悩みでのご相談をお受けしています。

当薬局の漢方相談で大切にしていること

  • 主治医の耳鼻咽喉科治療(イソバイド・メリスロン・ステロイド等)を尊重し、併用を前提に補完的にご相談を進めます
  • 押し売りはしません。ご不明なことは遠慮なくお聞きください
  • 発作の誘因・水分代謝の状態・睡眠・ストレスなど、お一人おひとりに合わせた処方をご提案します
  • 経過を見ながら処方を柔軟に調整します
  • 慢性化しやすい疾患のため、ご予算と継続のしやすさを最重視してご提案します

料金の目安

項目 料金
漢方相談料 無料
漢方薬代 1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安
健康保険 適用外(自費診療)
支払方法 ご相談時にご案内いたします(来店相談・オンライン相談で異なります)

メニエール病の体質改善は3ヶ月〜1年程度を見込みます。発作の頻度・誘因・服薬内容によって処方が変わるため、ご予算に合わせて調整可能です。継続して服用しやすいよう、ご予算のご相談も承ります。

ご相談の流れ

STEP 1 相談予約

お電話(072-464-1181)・LINE・予約フォームのいずれかから、ご都合のよい時間帯をお選びください。

STEP 2 漢方カウンセリング(初回約60〜90分)

発作の頻度・誘因(ストレス・天候・塩分・睡眠不足等)・服薬内容(イソバイド・メリスロン等)・聴力の変動・耳鳴りの程度・他の慢性疾患などをじっくりお伺いし、舌診・腹診・糸練功で体質を診ます。聴力検査結果や処方薬リストをお持ちいただけるとスムーズです。

STEP 3 漢方薬のご提案・お渡し

体質に合った漢方薬を、利尿薬・降圧薬等との併用を踏まえて慎重にご提案します。煎じ薬・エキス剤など、ご希望に応じて剤形もご相談いただけます。

STEP 4 経過フォロー

服用後の発作頻度・耳鳴りの程度・聴力の変動・予期不安の変化などを共有いただきながら、必要に応じて処方を調整していきます。漢方は飲んで終わりではなく、伴走しながら体を整えていくものです。

よくあるご質問

Q. 漢方でメニエール病は治りますか?

A. 漢方薬は内リンパ水腫を直接治すものではありません。体質と水分代謝・自律神経・気の巡りのバランスを整えることで、標準治療を補完しながら発作の起こりにくい体や、めまい・耳鳴りに伴うつらさを和らげる位置づけです。改善には個人差があり、保証はできません。

Q. イソバイド・メリスロン等と併用できますか?

A. はい、多くの場合併用可能です。自己判断で病院のお薬を急にやめることはおすすめしません。漢方を続けて発作が落ち着いてきたタイミングで、主治医とご相談のうえ徐々に調整していくのが一般的な流れです。

Q. 手術(内リンパ嚢開放術)を避けられますか?

A. 手術が必要かどうかの判断は耳鼻咽喉科で行われ、漢方では決められません。「手術を避けられる」と約束するものではありません。保存療法で生活の質を保てる余地があるかをご一緒に確認していくお手伝いができます。

Q. ストレスで発作が誘発されます。漢方で対応できますか?

A. 「気滞」「肝陽上亢」と呼ばれるタイプは漢方が比較的得意とする領域です。ストレス・自律神経の乱れと関連した体質の改善を目指してご相談を進めます。

Q. 天候(低気圧・雨)で悪化します。漢方で対応できますか?

A. 「痰飲(水滞)」と呼ばれるタイプは漢方が比較的得意とする領域です。気圧の変化に伴う水分代謝の乱れ・めまいへの体質改善を目指してご相談を進めます。

Q. 聴力低下や耳鳴りも改善しますか?

A. 体質改善を進める中で、聴力の変動が小さくなったり、耳鳴りの程度が軽くなる方もいらっしゃいますが、聴力低下が固定化している場合は元に戻すのは難しいケースもあります。標準治療と併用しながら、長期的に取り組むものとお考えください。

Q. 発作で外出が怖いです。漢方で予期不安にも対応できますか?

A. はい、ご相談いただけます。発作の予期不安はメニエール病の方によく見られる症状で、自律神経の乱れ・気滞などの体質傾向と関わることが多いです。詳しくはパニック障害の漢方治療もご参照ください。

Q. どれくらい続けないといけませんか?

A. 慢性疾患のため、長期的なお付き合いになります。3ヶ月程度で初期の体調変化を確認し、6ヶ月〜1年で症状の波を見ながら処方を調整していくのが一般的です。

Q. 副作用はありませんか?

A. 漢方薬も医薬品ですので、まれに胃部不快感・下痢・発疹などが出ることがあります。利尿薬・降圧薬を服用中の方は併用注意があるため、特に慎重に処方を選びますが、気になる症状があればすぐにご連絡ください。

Q. オンライン相談でも対応してもらえますか?

A. はい、対応しています。聴力検査結果や処方薬リストを共有いただける形で、来店が難しい方も全国からご相談いただけます。

関連する症状・疾患

相談担当薬剤師

北浦 久貴(きたうら ひさき)

  • 伝統漢方研究会 理事長
  • 神皇漢方薬局 1980年(昭和55年)開局・親子二代継承
  • 漢方百名店2026選出

「メニエール病は、突然の回転性めまいで生活が止まるだけでなく、『次の発作がいつ来るか』という予期不安にも悩まされる疾患です。耳鼻咽喉科の治療が第一の選択肢となりますが、漢方では水分代謝・自律神経・ストレス耐性の体質改善を通じて、発作の起こりにくい体づくりを補完的にサポートできる場合があります。利尿薬や抗めまい薬を続けることに不安を感じている方、ストレスや天候の影響を抑えたい方、まずはお話を聞かせてください。」

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