子宮脱・骨盤臓器脱の漢方相談|下腹部の違和感・冷え・体の土台を考えます

下腹部に何か下がってくるような感じがある。
股のあたりに違和感があり、長く立っているとつらい。
尿もれや便秘、残尿感が重なって、体のどこから相談していいか分からない―。
下腹部の違和感や下がる感じ、尿や便の不安、冷え、疲れやすさ、胃腸の調子など、気になる体調をまず伺います。婦人科や泌尿器科での診察状況もふまえながら、体調面を一緒に見ていきます。うまくまとまっていなくても大丈夫です。
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ご相談料・キャンセル料は無料です。無理な購入をおすすめすることはありません。
婦人科・泌尿器科で治療中の方も、その治療を続けながらご相談いただけます。

このページが当てはまる方

  • 下腹部に何か下がってくるような感じがある
  • 股のあたりに違和感や圧迫感がある
  • 長く立っていたり、重いものを持つとつらくなる
  • 尿もれや頻尿、残尿感が気になる
  • 便秘や排便のしづらさがある
  • 婦人科で「子宮脱」「骨盤臓器脱」「子宮下垂」と言われた
  • ペッサリーを使っているが、体調面も相談したい
  • 冷え、疲れやすさ、胃腸の弱さが気になる
  • 更年期以降に下腹部の違和感が出てきた
  • 服薬中のお薬があり、漢方との併用相談に不安がある

婦人科・泌尿器科で行われる診断・治療

子宮脱・骨盤臓器脱は、骨盤の底で内臓を支えている筋肉や組織の力が弱くなり、子宮や膀胱、直腸などが本来の位置より下がってくる状態です。「子宮下垂」「膀胱瘤(ぼうこうりゅう)」「直腸瘤(ちょくちょうりゅう)」など、どの臓器が下がっているかで名前が変わることがあります。

出産、加齢、閉経後のホルモン変化、長年の立ち仕事や重いものを持つ習慣などが背景にあることがあります。下腹部の下がる感じ、股のあたりの違和感、尿もれ、頻尿、残尿感、便秘、排便のしづらさ、入浴時に膣の入口に何かが触れる感じなど、さまざまな症状が重なることがあります。

婦人科・泌尿器科では、診察で骨盤内の状態を確認し、下がりの程度や排尿・排便への影響を調べます。治療法としては、骨盤底筋体操(ケーゲル体操)、ペッサリー(膣内に入れて支える器具)、手術などがあります。どの段階でどの治療を行うかは、症状の程度や生活への影響、年齢、ご本人の希望などを含めて医療機関で相談しながら決められます。

更年期以降の体調変化が気になる方は 女性の更年期障害の漢方相談 もあわせてご覧ください。子宮筋腫については 子宮筋腫の漢方相談、排尿の悩みが中心の方は 頻尿の漢方相談 もご覧いただけます。このページは、婦人科・泌尿器科で子宮脱や骨盤臓器脱と言われた方、または下腹部の下がる感じや違和感が気になる方に向けた漢方相談のページです。

漢方では、子宮脱・骨盤臓器脱の不安を体力・冷え・体の土台から考えます

漢方相談では、下がる感じや違和感そのものだけでなく、体を内側から支える力がどのような状態にあるかという方向からも見ていきます。婦人科・泌尿器科での診察結果やペッサリーの使用状況は大切な情報ですが、漢方では日々の体調や生活背景も含めて確認します。

気虚(ききょ)|疲れやすさ、体力、体を支える土台

疲れやすい、立っていると下腹部が重い、食が細い、風邪をひきやすいなどの状態を伺います。漢方では「気虚(ききょ)」のように、体を支える力やエネルギーの土台が不足している方向から見ることがあります。古くから「中気下陥(ちゅうきげかん)」のように、体を持ち上げる力が弱くなった状態として子宮脱を考える見方があります。

脾胃(ひい)|胃腸、食欲、便通、栄養の受け止め

食欲にムラがある、胃もたれしやすい、お腹がはる、便秘や下痢になりやすいなどの状態を伺います。漢方では、胃腸の力(脾胃)が体全体を支える土台を左右すると考えます。胃腸が弱ると体を持ち上げる力にも関わるという見方があり、骨盤臓器脱の相談でも胃腸の状態は大切な確認ポイントです。

腎虚(じんきょ)|年齢とともに変化する体の土台、足腰の支え

腰がだるい、足腰が弱くなった、冷えやすい、夜間にトイレが近いなどの状態を伺います。漢方では「腎虚(じんきょ)」のように、年齢とともに変化する体の深い土台が衰えた方向から見ることがあります。ここでいう腎は西洋医学の腎臓だけを指す言葉ではなく、体の根本的な力を表す概念です。

冷え・寒湿(かんしつ)|下腹部の冷え、重だるさ

下腹部が冷える、足先が冷たい、冷えると違和感が強くなる、雨の日や湿気の多い時期につらくなるなどの状態を伺います。漢方では「寒湿(かんしつ)」のように、冷えと湿気が体の下半身にたまりやすい状態として見ることがあります。

実際の相談では、どれか一つに決めつけるのではなく、下がる感じの出方、排尿・排便の状態、ペッサリーの使用状況、婦人科での方針、服薬状況などをふまえながら、問診と糸練功も参考に体調面を確認します。

神皇漢方薬局でご相談いただく3つの理由

1. 予約制で、下腹部の違和感や尿・便の不安を落ち着いて伺います

子宮脱・骨盤臓器脱のお悩みは、「人に言いにくい」「どこに相談していいか分からない」「尿もれや便秘も重なってつらい」など、ご本人にしか分からない不安が続く領域です。予約制のため、初回は60〜90分ほど時間を確保し、急がずにお話を伺えます。

2. 薬剤師が、問診と糸練功も参考に体調面を確認します

問診で伺った内容に加えて、糸練功も参考にしながら漢方相談を進めます。「子宮脱だからこの漢方」と機械的に決めるのではなく、冷え、疲れ、胃腸、排尿・排便、睡眠なども含めて確認します。

3. 婦人科・泌尿器科での治療を続けながら相談できます

ペッサリーの使用中、骨盤底筋体操の継続中、手術後の体調管理、排尿・排便の薬を使用中など、医療機関での治療を続けながら漢方相談を承ります。当薬局からお薬の変更や中止をおすすめすることはありません。

気になる点をお聞きしながらご相談いただけます
無理な購入を勧めることはありません。費用や続け方も含めてご相談ください。
LINE は文字でメッセージをお送りいただけますので、ご都合の良いタイミングでご記入いただけます。
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料金・流れ・担当者について

よくあるご質問は 漢方相談のよくあるご質問 もご覧ください。

子宮脱・骨盤臓器脱でよくいただくご質問

Q. 子宮脱でも漢方相談できますか?

はい、ご相談を承ります。婦人科で子宮脱と言われた方、下腹部の下がる感じや違和感が気になる方からのご相談をお受けしています。漢方相談では、下がる感じの出方、冷え、疲れ、胃腸、排尿・排便の状態なども含めて伺います。

Q. 骨盤臓器脱と言われました。相談できますか?

はい、ご相談を承ります。骨盤臓器脱は子宮脱だけでなく、膀胱瘤や直腸瘤なども含む状態です。下がる感じや違和感の出方、排尿・排便の不安なども含めて体調面をお聞きします。

Q. 婦人科や泌尿器科に通いながら相談できますか?

はい、ご相談を承ります。婦人科・泌尿器科での診察結果や治療方針を伺いながら、漢方相談を進めます。処方薬やペッサリーなどの治療は自己判断で中止・変更しないようにしてください。

Q. ペッサリーや骨盤底筋体操を続けながら相談できますか?

はい、ご相談を承ります。ペッサリーの使用中や骨盤底筋体操の継続中の方からも多くご相談をいただいています。医療機関での治療と漢方相談は対立するものではありません。

Q. 尿もれや頻尿、便秘も相談できますか?

はい、ご相談を承ります。骨盤臓器脱に伴う尿もれ、頻尿、残尿感、便秘、排便のしづらさなども体調面として一緒に伺います。排尿の悩みが中心の方は 頻尿の漢方相談 もあわせてご覧ください。

Q. 冷えや疲れも関係しますか?

漢方相談では、冷え、疲れやすさ、胃腸の弱さ、足腰のだるさなども含めて体調面を伺います。骨盤臓器脱に直接関係するかは医学的に断定できませんが、漢方では体を支える土台の一部として一緒に見ていく内容です。

Q. 病院で先に確認した方がよい症状はありますか?

強い痛み、出血、排尿ができない、発熱、急に下がる感じが強くなった、歩くのがつらいほどの違和感などがある場合は、漢方相談より先に婦人科・泌尿器科で確認してください。そこまでではないけれど、違和感や冷え、疲れが続く場合は、現在の状況をLINEからお送りください。

Q. LINEでは何を送ればよいですか?

LINEでは、まず「子宮脱(骨盤臓器脱)について相談したいです」とお送りください。分かる範囲で「違和感の出方」「婦人科での診察状況」「使用中のお薬やペッサリー」をお知らせください。全部を一度にそろえる必要はありません。詳しい体調面のお話は、漢方相談の中で伺います。

Q. どのくらいの期間相談することが多いですか?

体調や症状の段階により異なります。数週間〜数ヶ月の経過を見ながら処方を調整していくのが一般的で、体調の変化に合わせてご案内します。

病院のお薬を服用中の方へ

服薬中の方もご相談いただけます
排尿・排便に関する薬、ホルモン剤、保険適用の漢方薬などを使用中の方からのご相談もお受けしています。当薬局からお薬の変更や中止をおすすめすることはありません。漢方との併用相談を検討されている方は、病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。

関連する症状・疾患

子宮脱・骨盤臓器脱と重なって出やすいご相談に、当薬局では次のような関連ページをご用意しています。

担当薬剤師からのメッセージ

子宮脱や骨盤臓器脱は、「人に言いにくい」「どこに相談したらいいか分からない」「下がる感じと尿もれが重なってつらい」など、ひとりで抱えやすいお悩みです。

婦人科・泌尿器科での治療をふまえながら、冷え、疲れ、胃腸、排尿・排便の不安、体力の変化なども含めて、体調面を伺う時間としてご相談を承っています。

「漢方相談の対象になるか分からない」という段階でも、まずはお話をお聞かせください。

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薬剤師確認・監修
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
漢方相談・生薬に関する研鑽を続けながら、症状の経過・服薬状況・生活背景・体質面を確認する漢方相談を行っています。
最終確認日:2026年6月30日
※ 体調や症状の変化の出方には個人差があります。漢方相談は婦人科・泌尿器科での診察や治療の内容をふまえながら、体調面のご相談として承ります。急な痛みや出血、排尿困難など、緊急の場合は医療機関の受診を優先してください。

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