前立腺炎と診断されたあとも、座っているときの違和感が残るというお悩みは少なくありません。ここでは、陰部の違和感でご相談いただいた一例をご紹介します。
ご相談前のお悩み
1年ほど前から陰部に痛みが出て、泌尿器科を受診し前立腺炎と診断された40代の男性がご相談に来られました。病院での治療を受けたあとも、椅子に座ったときに硬いものが当たるような違和感が残り、冬になると違和感が強まる傾向に気づき、「毎年同じことが繰り返されるのではないか」というご不安を抱えていらっしゃいました。
ご相談時に確認したこと
泌尿器科での診断や治療の経過、残っている違和感の出方、季節や冷えとの関係、服薬の状況などをお伺いしました。現在の診断・治療は泌尿器科の主治医の方針を大切にしていただくことを最初にお伝えしています。
漢方相談で大切にしたこと
残っている違和感の背景にある体質や、季節・冷えによる体の反応のパターンに着目しました。医学的な診断・治療は泌尿器科に委ね、漢方では体質面・生活面のご相談という役割に徹することを大切にしています。
ご本人からの経過報告
ご相談を続けていただく中で、ご本人からは「座っているときの違和感が以前より気になりにくくなった」とのご報告がありました。
同じようなお悩みの方へ
陰部の違和感や排尿まわりのお悩みは、まず泌尿器科での診察を大切にしてください。診断を受けたうえで体質面・生活面のご相談をご希望の場合は、慢性前立腺炎の漢方相談 もご覧ください。お薬を併用中の方は 病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
同じような陰部の違和感・前立腺炎のお悩みがある方へ
陰部の違和感や排尿まわりのお悩みでも、背景は人によって異なります。泌尿器科で確認されている内容や服薬状況を大切にしながらご相談ください。LINEでは、まず「前立腺炎について相談したいです」とお送りください。詳しい体質面のお話は、漢方相談の中で伺います。
関連ページ: 慢性前立腺炎の漢方相談 / 病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について
