病院では「異常なし」と言われたけど、症状は続いている。
神皇漢方薬局では、お一人おひとりの体質を60〜90分かけて伺い、無理なく続けられる漢方をご一緒に見つけます。
こんなお悩みでご相談いただいています
- 病院でメニエール病・PPPD と診断され、お薬を続けているが症状が続いている
- 検査では「異常なし」と言われたが、めまい・ふらつきが続いている
- 朝起きた時、立ち上がった時にふらつく
- 動いた時に天井がぐるぐる回る感じがある
- 浮動感(ふわふわ・地に足がつかない感覚)が続いている
- 耳鳴り・聞こえにくさも一緒にある
- 更年期の頃から、めまいと不安・ホットフラッシュが一緒に出ている
- 自律神経の乱れ・気圧で症状が悪化する
- 抗めまい薬を続けているが、根本の体質も整えたい
めまい・ふらつきを起こす主な疾患・状態
「めまい」と一言で言っても、背景にある原因はいくつかのパターンがあります。漢方相談の前に、医療機関で原因評価を受けていただくとスムーズです。
耳・前庭系(耳鼻咽喉科で診断)
- メニエール病 — 回転性めまい+耳鳴り+難聴を繰り返す
- 良性発作性頭位めまい症(BPPV) — 寝返り・起き上がりで起こる短時間の回転性めまい(整復術が一般的)
- 前庭神経炎 — 突発的な強い回転性めまい
- 持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD) — 立位や移動時の浮動感が続く慢性型
メンタル・自律神経系(神皇漢方薬局でのご相談が多い領域)
- 自律神経失調症 — 自律神経の働きの乱れに伴うふらつき
- 起立性調節障害 — 起立時の血圧調整不全による立ちくらみ
- パニック障害 — 発作時の浮動感・現実感喪失を伴うめまい
- 心臓神経症 — 動悸とともに出るふらつき
慢性疾患・全身症状
- 慢性疲労症候群(ME/CFS) — 起立性不耐(立ち上がるとめまい・ふらつき)を伴う
- 貧血(鉄欠乏性・出血性等) — 動くと息切れ・立ちくらみを伴う(医療機関で血液検査を)
- 低血圧 — 朝のだるさ・立ちくらみ
婦人科・内分泌系
- 女性更年期 — ホルモン変動に伴うめまい・ホットフラッシュ・不安
- 甲状腺機能異常 — 動悸・震え・めまい(内分泌内科で診断)
頚部・整形外科系
- 頚椎症性めまい — 首の動きで誘発される浮動感(整形外科で評価)
- 頚性めまい — 頚部のこり・血流障害が背景
重大疾患(必ず医療機関を優先)
- 脳梗塞・脳出血・小脳出血 — 突発・神経症状併発
- 聴神経腫瘍・脳腫瘍 — 進行性・片側耳鳴り併発
- 不整脈・心疾患 — 動悸・失神を伴うめまい
- → これらの可能性がある場合は必ず脳神経内科・耳鼻咽喉科・循環器内科で精査
漢方相談は、上記の医療機関での診断・治療と併用前提で承ります。漢方単独で代替するものではありません。
病院でまず確認しておきたい検査・診療科
めまいは原因が多岐にわたるため、漢方相談の前に医療機関での評価を受けていただくと、原因の整理がスムーズになります。
耳鼻咽喉科で
- 純音聴力検査・語音聴力検査
- 平衡機能検査(眼振検査・重心動揺計)
- 内耳の精密検査(蝸牛電図など)
脳神経内科・脳外科で
- 頭部MRI / MRA(脳梗塞・脳腫瘍・聴神経腫瘍除外)
- 神経学的診察
循環器内科で
- 心電図・ホルター心電図(不整脈の除外)
- 血圧測定(起立性低血圧の評価)
内分泌内科 / 内科で
- 甲状腺機能検査
- 血液検査(貧血・電解質・血糖)
婦人科で
- ホルモン検査(更年期の評価)
これらで重大な疾患が除外され、「ストレス由来」「自律神経の乱れ」「機能的なめまい」と説明された方が、漢方相談で対応しやすい領域です。
漢方から見ためまい・ふらつき
漢方では、めまい・ふらつきを「気・血・水のバランスの乱れ」として捉えます。代表的な体質パターンには、
- 余分な水(湿)が滞り、めまい・吐き気・頭重感を起こす「痰飲・痰湿」タイプ
- エネルギーの不足で立ちくらみ・倦怠感が出る「気虚」タイプ
- 血の不足で顔色悪く・ふらつく「血虚」タイプ
- 気が上に昇って耳鳴り・のぼせ・めまいを起こす「肝陽上亢」タイプ
- 加齢や過労で根本のエネルギーが枯渇し、耳鳴り・めまいを伴う「腎虚」タイプ
などがあります。実際は複数のパターンが組み合わさっているケースが多く、舌・脈・お腹・生活習慣など総合的に診て処方を決めていきます。
神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由
1. 「糸練功(しれんこう)」による体質判定
伝統漢方研究会で長年研鑽されている技法「糸練功」を用いて、めまい・ふらつきの根本にある「痰飲」「気虚」「血虚」「肝陽上亢」「腎虚」など、その方独自の体質パターンを丁寧に確認します。問診票だけでは把握しきれない自律神経・水分代謝・体力の繊細な変化も読み取ることができます。
2. 担当薬剤師が直接ご相談
ご相談は、担当薬剤師が直接対応いたします。めまいの出方(回転性・浮動性・立ちくらみ)・誘因(起立・気圧・ストレス・季節)・併発症状(耳鳴り・難聴・吐き気・頭痛)・服薬内容(イソバイド・メリスロン・ベタヒスチン等)・既往歴(耳・脳・心臓・婦人科)まで、舌診・糸練功とあわせてじっくり伺います。詳しくは 相談担当薬剤師について をご覧ください。
3. 1980年開局・親子二代継承
大阪・泉佐野で1980年(昭和55年)開局・親子二代継承で40年以上の実績。漢方薬局のポータルサイト 漢方百名店 の2026年版にも選出されました。長年のメンタル・自律神経・耳のお悩みでのご相談を通じて培ってきた経験を、お一人おひとりのご相談に活かしています。
料金・流れ・担当者について
漢方薬代は1ヶ月あたり15,000〜30,000円が目安です。健康保険は適用されません。漢方薬のご購入を前提としたご相談料はいただいておりません。
詳細は以下のページをご覧ください。
めまい・ふらつきのご相談でよくいただくご質問
Q. 検査では「異常なし」でも、本当に漢方で対応できますか?
A. 耳・脳・心臓の検査で大きな異常が見つからないめまい・ふらつきは、自律神経や水分代謝・気の巡りの乱れが背景にあることが多く、漢方が対応しやすい領域の一つです。ただし、「異常なし」の判断は医療機関でしっかり検査を受けたうえでの前提です。重大な疾患の見逃しを避けるため、必ず一度は医療機関での評価を受けてください。
Q. メニエール病と診断されています。漢方と病院薬を併用できますか?
A. はい、多くの場合併用可能です。イソバイド・メリスロン・ベタヒスチン等のお薬と、漢方を併用しながら体質面を整えるご相談は珍しくありません。自己判断でお薬を急にやめることはおすすめしません。詳しくは メニエール病の漢方相談 もご参照ください。
Q. 良性発作性頭位めまい症(BPPV)にも対応できますか?
A. BPPVは耳石が原因で起こるめまいで、整復術(エプリー法等)で改善することが多い疾患です。BPPV単独であれば耳鼻咽喉科での整復術が第一選択です。繰り返し発症する方・整復術後も浮動感が残る方については、体質面のサポートとしてご相談を承ります。
Q. PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)と診断されました
A. PPPDは比較的新しい概念で、慢性的な浮動感・不安定感が続く状態です。自律神経・心理面の関与が指摘されており、漢方では「気滞」「肝鬱気滞」「痰飲」などの観点から体質を整えるアプローチを取ります。耳鼻科や心療内科の治療と併用してご相談ください。
Q. 更年期に重なってめまいが出ている場合は?
A. 女性更年期では、ホルモンの変動に伴ってめまい・ホットフラッシュ・不安・耳鳴りが一緒に出ることが少なくありません。漢方では「腎虚」「肝腎陰虚」「肝陽上亢」などの観点から体質を整えるアプローチを取ります。詳しくは 女性更年期の漢方相談 もご参照ください。
Q. 起立性調節障害(OD)・低血圧によるふらつきにも対応できますか?
A. 起立性のふらつき・立ちくらみには、漢方では「気虚」「血虚」「気陥(気が下に落ちる)」などの観点から、エネルギーと血の底上げを目指すアプローチを取ります。詳しくは 起立性調節障害の漢方相談 もご参照ください。
Q. どれくらい続けないといけませんか?
A. ご体質や症状により異なります。まずは数週間〜数ヶ月の経過を見ながら、処方を調整していくのが一般的です。詳しくは 料金ページ の「服用期間の目安」をご覧ください。
Q. 副作用はありませんか?
A. 漢方薬も医薬品ですので、まれに胃部不快感・下痢・発疹などが出ることがあります。気になる症状があればすぐにご連絡ください。多くの場合、処方を調整することで対応できます。
他のよくあるご質問(オンライン相談・代理相談・支払方法など)は 漢方相談のよくあるご質問 をご覧ください。
関連する症状・疾患
- 動悸・息苦しさが続く時の漢方相談(別の症状ハブ)
- メニエール病の漢方相談
- 自律神経失調症の漢方治療
- 起立性調節障害の漢方相談
- パニック障害の漢方相談
- 慢性疲労症候群(ME/CFS)の漢方相談
- 女性更年期の漢方相談
担当薬剤師からのメッセージ
「めまいやふらつきは、ご本人にしか分からないつらさがあります。検査で『異常なし』と言われたのに毎日が不安、急に床が傾く感覚で外出が怖い、病院薬を続けても波がある — そういったお悩みは、決して気のせいではありません。耳・脳・心臓の検査で重大な疾患が除外されたうえであれば、漢方が体質面から整えるサポートとして役立つ可能性があります。一人で抱え込まず、まずはお話を聞かせてください。」
— 神皇漢方薬局 北浦 久貴
ご相談予約
来店相談 / オンライン相談どちらも対応
※相談は予約優先制です