月経が来にくい、乳汁分泌がある、排卵がうまくいかない。
薬を飲みながらも、冷えや疲れ、胃腸の弱さが気になっている―
ご相談料・キャンセル料は無料です。無理な購入をおすすめすることはありません。
婦人科・内分泌内科で治療中の方も、その治療を続けながらご相談いただけます。
このページが当てはまる方
- 血液検査でプロラクチン値が高いと言われた
- 高プロラクチン血症と診断された
- 月経不順や無月経が続いている
- 授乳していないのに乳汁が出ることがある
- 排卵障害が指摘されている
- 妊活中でプロラクチンとの関係が気になる
- カベルゴリンやブロモクリプチンを服用中
- 向精神薬や胃腸薬でプロラクチンが上がっていると言われた
- 下垂体やプロラクチノーマの確認を受けている
- 冷え、疲れ、胃腸の弱さ、睡眠の乱れも気になる
- 服薬中のお薬があり、漢方との併用相談に不安がある
婦人科・内分泌内科で確認される内容
高プロラクチン血症は、血液中のプロラクチン(PRL)というホルモンの値が通常よりも高い状態です。プロラクチンは本来、妊娠中や授乳中に高くなるホルモンですが、それ以外の時期に値が高くなると、月経不順、無月経、排卵障害、授乳していないのに乳汁が出る(乳汁分泌)などが起きることがあります。
プロラクチン値が高くなる背景には、さまざまな要因が関係することがあります。向精神薬や一部の胃腸薬などの薬剤の影響(薬剤性高プロラクチン血症)、甲状腺機能の低下、腎機能の状態、下垂体の微小腺腫(プロラクチノーマ)などが関係する場合があるほか、原因がはっきりしない場合もあります。
婦人科や内分泌内科では、プロラクチン値の測定、月経周期や排卵の確認、乳汁分泌の有無、服薬状況(向精神薬・胃腸薬・ホルモン剤など)、甲状腺ホルモン、腎機能、必要に応じた頭部MRIなどの画像検査が行われます。妊娠の可能性がある場合も、先に医療機関で確認することが大切です。
治療では、カベルゴリンやブロモクリプチンなどのドーパミン作動薬が検討されることがあります。薬剤性の場合は原因薬剤の確認や調整が検討されることがあります。不妊治療や排卵誘発が関係する場合は、妊活の方針と合わせて治療が進められます。下垂体にプロラクチノーマがある場合は、経過観察や手術の検討が医療機関で行われることがあります。薬の種類や量、治療方針は医療機関で相談しながら決めていくものであり、自己判断で中止・減量・変更しないでください。
月経不順や生理不順、無月経が全般的に気になる方は 月経不順・無月経・過多月経の漢方相談 もあわせてご覧ください。妊活・不妊の方向からのご相談は 不妊症・妊活の漢方相談、多嚢胞性卵巣症候群が指摘されている方は PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の漢方相談 もあわせてご覧ください。このページは、プロラクチン値、乳汁分泌、排卵障害、薬剤性など、高プロラクチン血症という検査値や診断名が気になる方に向けた漢方相談のページです。
漢方では、高プロラクチン血症の不安を月経周期・睡眠・体の土台から考えます
高プロラクチン血症の漢方相談では、プロラクチン値そのものを直接下げることを目的にするのではなく、月経周期や排卵、乳汁分泌の背景にある体の状態を見ていきます。婦人科・内分泌内科での検査結果や治療方針は大切な情報ですが、漢方では日々の体調や生活背景も含めて確認します。
気の流れの滞りと月経前後の波(気滞・肝気鬱結)
ストレスや緊張が続く、月経前後にイライラや胸のつかえを感じる、気分の波がある、睡眠が乱れやすいなどの状態を伺います。漢方では「肝気鬱結(かんきうっけつ)」のように、気の流れが滞りやすい状態として見ることがあります。月経周期やプロラクチンとの関係では、体の内側で気の巡りが停滞しやすい背景がないかを確認します。
月経周期と眠りの浅さ・消耗(血虚)
月経量が少ない、周期が長い、眠りが浅い、肌や髪が乾きやすい、不安感があるなどの状態を伺います。漢方では「血虚(けっきょ)」のように、体を潤す力が不足している方向から見ることがあります。月経不順や乳汁分泌の背景に、血の不足が重なっているかを確認します。
疲れやすさと体力・回復力(気血不足)
疲れやすい、体力が落ちたと感じる、風邪をひきやすい、食後に眠くなるなどの状態を伺います。漢方では「気血不足(きけつぶそく)」のように、体を動かす力と栄養の土台が不足している方向から見ることがあります。プロラクチンの治療を続けながら、体の回復力を含めて体調面を伺います。
胃腸の弱さと栄養の受け止め(脾胃)
食欲にムラがある、胃もたれしやすい、下痢や便秘が気になる、食べても体力に反映されにくいなどの状態を伺います。漢方では「脾胃(ひい)」のように、胃腸の受け止める力が体調全体の土台になると考えます。服薬中の胃腸への影響も含めて確認します。
実際の相談では、どれか一つに決めつけるのではなく、プロラクチン値の経過、月経周期、乳汁分泌の有無、服薬状況、睡眠、冷え、胃腸、ストレスなどをふまえながら、婦人科・内分泌内科での検査結果や治療方針も確認します。問診と糸練功も参考に体調面を確認します。
神皇漢方薬局でご相談いただく3つの理由
1. 予約制で、ホルモン検査や治療経過も含めて落ち着いて伺えます
高プロラクチン血症のお悩みは、「プロラクチンが高いと言われたけれど、どうしたらよいかわからない」「薬は飲んでいるが、体調面も気になる」「妊活とプロラクチンの関係を聞きたい」など、血液検査や治療と重なるご相談が多い領域です。予約制のため、初回は60〜90分ほど時間を確保し、急がずにお話を伺えます。
2. 薬剤師が、問診と糸練功も参考に体調面を確認します
問診で伺った内容に加えて、糸練功も参考にしながら漢方相談を進めます。「高プロラクチンだからこの漢方」と機械的に決めるのではなく、月経周期、排卵、乳汁分泌、冷え、胃腸、睡眠、ストレスなども含めて確認します。
3. 婦人科・内分泌内科での治療を続けながら相談できます
カベルゴリン、ブロモクリプチン、ホルモン治療、不妊治療、向精神薬などを続けながら漢方相談を承ります。当薬局からお薬の変更や中止をおすすめすることはありません。
LINE は文字でメッセージをお送りいただけますので、ご都合の良いタイミングでご記入いただけます。
料金・流れ・担当者について
- 漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(健康保険は適用されません)
- 漢方薬のご購入を前提としたご相談料は無料、キャンセル料もいただいておりません
- 詳細は 漢方相談の料金について / 漢方相談の流れについて / 相談担当薬剤師について をご覧ください
よくあるご質問は 漢方相談のよくあるご質問 もご覧ください。
高プロラクチン血症でよくいただくご質問
Q. 高プロラクチン血症でも漢方相談できますか?
はい、ご相談を承ります。プロラクチン値が高いと言われた方、高プロラクチン血症と診断された方からのご相談をお受けしています。漢方相談では、月経周期、排卵、乳汁分泌、冷え、胃腸、睡眠、疲れなどの体調面を一緒に伺います。
Q. プロラクチン値が高いと言われています。相談できますか?
はい、ご相談を承ります。プロラクチン値の経過や検査結果は大切な情報ですので、分かる範囲でお知らせください。
Q. 月経不順や無月経、乳汁分泌も相談できますか?
はい、ご相談を承ります。月経が来にくい、無月経が続いている、授乳していないのに乳汁が出るなどの状態も、体調面の一部として伺います。月経不順全般は 月経不順・無月経・過多月経の漢方相談 もあわせてご覧ください。
Q. 婦人科や内分泌内科に通いながら相談できますか?
はい、通院されながらのご相談もお受けしています。婦人科・内分泌内科での治療を続けながら、体調面からの漢方相談として承ります。詳しくは 病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
Q. カベルゴリンやブロモクリプチンを使いながら相談できますか?
はい、ご相談を承ります。カベルゴリン、ブロモクリプチンなどのドーパミン作動薬を使用中の方からのご相談もお受けしています。処方薬は自己判断で中止・減量・変更しないようにしてください。
Q. 妊活中でも相談できますか?
はい、ご相談を承ります。妊活とプロラクチンの関係が気になる方、不妊治療中の方からの体調面のご相談も承ります。妊活・不妊全般は 不妊症・妊活の漢方相談 もあわせてご覧ください。
Q. 病院で先に確認した方がよい状態はありますか?
強い頭痛がある、視野が欠ける・見えにくい、急な乳汁分泌がある、妊娠の可能性がある、無月経が長く続いている、下垂体の病気を指摘されている、薬を急にやめたなどの場合は、漢方相談より先に婦人科・内分泌内科で確認してください。そこまでではないけれど、月経周期や冷え、胃腸、疲れなど体調面の相談をしたい場合は、現在の状況をLINEからお送りください。
Q. LINEでは何を送ればよいですか?
LINEでは、まず「高プロラクチン血症について相談したいです」とお送りください。分かる範囲で「プロラクチン値や検査結果」「月経周期」「使用中のお薬」「婦人科での治療状況」をお知らせください。検査結果やお薬手帳があれば写真で添付できます。詳しい体調面のお話は、漢方相談の中で伺います。
Q. どのくらいの期間相談することが多いですか?
体調や月経周期の段階により異なります。月経周期に合わせて数ヶ月の経過を見ながら処方を調整していくのが一般的で、妊活中や治療を続けている方では半年〜1年以上の継続をご案内する場合もあります。
服薬中・通院中の方へ
カベルゴリン・ブロモクリプチン・向精神薬・胃腸薬・ホルモン剤・排卵誘発薬・低用量ピル・保険適用の漢方薬・サプリなどを使用中の方からのご相談もお受けしています。当薬局からお薬の変更や中止をおすすめすることはありません。漢方との併用相談を検討されている方は、病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
関連する症状・疾患
高プロラクチン血症と重なって出やすいご相談に、当薬局では次のような関連ページをご用意しています。
- 月経不順・無月経・過多月経の漢方相談
- 不妊症・妊活の漢方相談
- PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の漢方相談
- PMS・PMDDの漢方相談
- 女性更年期の漢方相談
- 甲状腺機能低下症の漢方相談
- 冷え症・冷え性の漢方相談
- 不眠症と漢方
担当薬剤師からのメッセージ
高プロラクチン血症は、「血液検査で値が高いと言われたけれど、自分では何がつらいのか説明しにくい」「薬を飲んでいても、月経や体調が安定しない」「妊活と一緒に考えたいが、どこに相談してよいか分からない」など、検査値と体調面のつらさが重なりやすい領域です。
漢方相談では、プロラクチン値そのものを下げることを約束するのではなく、月経周期、排卵、乳汁分泌、冷え、胃腸、睡眠、ストレスなど体調面を含めてお話を伺います。婦人科・内分泌内科での検査や治療の内容もふまえながら、分かる範囲をお送りください。
「自分の状態が漢方相談の対象になるのか分からない」段階のご相談でも、まずはお話をお聞かせください。
— 神皇漢方薬局 北浦 久貴
ご相談予約
来店相談 / オンライン相談どちらも対応
※相談は予約優先制です | ご相談料・キャンセル料無料
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
漢方相談・生薬に関する研鑽を続けながら、体質・服薬状況・生活背景を確認する漢方相談を行っています。
最終確認日:2026年7月1日