皮膚科に通っているが、再発を繰り返して気持ちが落ち着かない。
ストレスや睡眠、疲れと脱毛の関係も気になる―。
ご相談料・キャンセル料は無料です。無理な購入をおすすめすることはありません。
皮膚科で治療中の方も、ご相談いただけます。
このページが当てはまる方
- ある日突然、円形・楕円形の脱毛斑に気づいた
- 脱毛斑が一箇所、または複数に出ている
- 抜け毛が増え、再発を繰り返している
- 皮膚科に通院しながら、体質面も整理したい
- 全頭型・汎発型と説明され、眉毛やまつ毛にも影響が出ている
- 甲状腺疾患・アトピー・自己免疫疾患との関連を指摘された
- ストレス・睡眠不足・疲労感と脱毛の関係が気になる
- お子さまの脱毛斑について、保護者として相談先を探している
- 服薬中・治療中のお薬があり、漢方との併用相談に不安がある
漢方では円形脱毛症に伴う不調をどう考えるか
漢方には、毛髪の状態を「血の充実度」と関連づけて見る伝統的な考え方があります。脱毛のご相談では、髪そのものだけでなく、体に十分な栄養や血が行き届いているかの手がかりになる体調――疲れやすさ、冷え、顔色、爪の状態など――もあわせて確認します。これらは脱毛の原因を決めるためのものではありませんが、漢方薬を考える際の参考になります。
精神的な緊張や生活の急な変化が体の巡りに影響していないかも、相談時に伺う手がかりのひとつです。睡眠や食欲の状態、全身の疲れの程度なども、脱毛の直接の原因ではなく「一緒に出ている体調の変化」として確認し、漢方薬を選ぶ参考にします。同じ円形脱毛症でも、確認する体調は一人ひとり異なります。
皮膚科での診断や治療内容もふまえ、問診と糸練功も参考にしながら漢方薬をご提案します。
皮膚科で相談すること
円形脱毛症は、頭皮の一部に円形や楕円形の脱毛斑が現れる疾患です。複数の範囲に広がる場合や、眉毛・まつ毛・体毛にまで及ぶ場合もあります。主に自己免疫の反応が関わるとされており、ストレスや体調の変化がきっかけになることもありますが、単一の原因で説明できるものではありません。診断や治療方針は皮膚科で確認されます。
円形脱毛症のタイプ
円形脱毛症は、脱毛の出方や広がり方によっていくつかのタイプに分けられます。ここでは、皮膚科での説明を理解しやすくするために、代表的なタイプを簡単にご説明します。実際の診断や治療方針は、皮膚科で確認してください。
| タイプ | どんな状態か | 相談の目安 |
|---|---|---|
| 単発型 | 円形・楕円形の脱毛斑が1か所に出る | もっとも多いタイプです。経過を見ながら皮膚科で相談します。 |
| 多発型 | 脱毛斑が複数の場所に出る | 数が増える・くり返す場合は皮膚科で確認します。 |
| 全頭型 | 頭全体に脱毛が広がる | 範囲が広いため、皮膚科での評価・治療を優先します。 |
| 汎発型 | 眉毛・まつ毛・体毛にも及ぶ | 皮膚科での評価・治療を優先します。 |
| 蛇行型 | 髪の生え際にそって帯状に脱毛する | 範囲や経過を皮膚科で確認します。 |
この表は、自己判断でタイプや重症度を決めるためのものではありません。脱毛の状態は皮膚科で確認してください。
円形脱毛症は自己免疫が関わる脱毛で、皮膚科での診断・治療が基本になります。タイプや重症度に応じて、次のような検査や治療が行われることがあります。
- 問診・視診・ダーモスコピー、必要に応じて血液検査(甲状腺機能・自己抗体・貧血など)
- ステロイド外用薬:脱毛部の炎症を抑える目的で使われる系統
- ステロイド局所注射:脱毛斑にステロイドを注射する治療
- 局所免疫療法(SADBEなど)・冷却療法:再発や範囲の広いタイプで行われることがある
- 光線療法(紫外線療法):範囲の広いタイプで検討されることがある
- JAK阻害薬:重症の全頭型・汎発型などで医療機関のもとで使われることがある系統
すでに診断や治療を受けている方は、分かる範囲で結果や治療内容をお知らせください。
神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由
1. 脱毛の範囲・経過・再発の様子を具体的に伺います
予約制のため、脱毛斑がどこに出ているか、いつから気づいたか、再発の経過、抜け毛の増え方などを急がずにお聞きします。皮膚科での診断内容や治療状況も含めて伺います。
2. 問診票と糸練功も参考に、髪以外の体調も確認します
事前の問診票で、脱毛の経過や使用中のお薬、体調面の気になる点を伺います。問診票の内容に加え、糸練功も参考にしながら、疲れやすさ・冷え・睡眠・食欲などの全身状態を確認します。決まった型に当てはめず、今の体調に合わせて漢方薬をご提案します。
3. 皮膚科で治療中の方も、その内容をふまえて相談できます
ステロイド外用薬や局所注射、局所免疫療法などを続けながらのご相談も承ります。皮膚科のお薬や治療の調整はそちらにお任せいただき、当薬局では体調面からできることを一緒に考えます。続けやすさやご予算も含めてご相談いただけます。
LINE は文字でメッセージをお送りいただけますので、ご都合の良いタイミングでご記入いただけます。
料金・流れ・担当者について
- 漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(健康保険は適用されません)
- 漢方薬のご購入を前提としたご相談料は無料、キャンセル料もいただいておりません
- 詳細は 漢方相談の料金について / 漢方相談の流れについて / 相談担当薬剤師について をご覧ください
よくあるご質問は 漢方相談のよくあるご質問 もご覧ください。
円形脱毛症でよくいただくご質問
Q. 治療中や再発をくり返している場合でも相談できますか?
皮膚科で診断されたばかりの方、再発を繰り返している方、ステロイド外用や局所注射などの治療を続けている方、全頭型・汎発型と説明された方、お子さまの脱毛で保護者の方が相談したい場合など、どの段階の方からもご相談いただけます。診断や治療方針については皮膚科の主治医にご相談いただきながら、脱毛の経過、ストレス、睡眠、疲労感など体調面のご相談として承ります。
Q. 脱毛斑や抜け毛がある場合、漢方相談ではどんなことを伺いますか?
脱毛の範囲や経過、再発の様子、ストレス、睡眠、疲労感、食生活、皮膚科での診断や治療内容、服薬状況などを伺います。皮膚科での治療方針をふまえながら、体質面・生活面のご相談として承ります。体調や症状の変化の出方には個人差があります。
Q. 皮膚科の薬や治療を続けながら相談できますか?
はい、ご相談を承ります。皮膚科での治療を続けながら、体質面からも整えたい方のご相談を多くお受けしています。お薬の量や種類の見直しは皮膚科にて進めていただきます。詳しくは 病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
Q. ステロイド外用薬・局所注射・JAK阻害薬などを使用中でも相談できますか?
はい、ご相談を承ります。ステロイド外用薬・ステロイド局所注射・局所免疫療法・光線療法・JAK阻害薬などの治療を受けている方からのご相談もお受けしています。これらの治療は皮膚科の主治医の管理のもとで続けていただき、自己判断で中止しないようお願いしています。漢方相談では、脱毛の経過、ストレス、睡眠などの体質面を一緒に伺います。
Q. 甲状腺疾患や自己免疫疾患が関係していると言われました
円形脱毛症は自己免疫が関わる脱毛で、甲状腺疾患やアトピーなどの体質的な背景と関連することがあります。甲状腺機能などの検査を受けている方は、お手元にある範囲で結果をお知らせください。関連ページとして 甲状腺機能低下症・橋本病の漢方相談 / 甲状腺機能亢進症・バセドウ病の漢方相談 もあわせてご覧ください。
Q. 子どもの円形脱毛症について、保護者から相談できますか?
学童期以降のお子さまのご相談を承ることがあります。お子さまの体質・体格・服薬状況・皮膚科の主治医からの指示などを踏まえて、無理のない範囲でご一緒に伺います。低年齢のお子さま、急に範囲が広がっているお子さまは、まず皮膚科・小児科の主治医にご相談ください。
Q. 先に医療機関へ相談したほうがよい場合はありますか?
円形脱毛症のご相談では、多くの場合、皮膚科での診断や治療方針をふまえながら、脱毛の経過や体調面を伺えます。
ただし、次のようなときは、漢方相談の前に、まず皮膚科で評価・治療を受けてください。
- 短期間で脱毛斑が急に広がっている
- 頭全体に及ぶ(全頭型)、眉毛・まつ毛・体毛にも及ぶ(汎発型)
- 発熱、頭皮の強い赤み・炎症・かゆみ・痛み、膿を伴う
- 甲状腺疾患や自己免疫疾患などの経過確認をまだ受けていない
- 急に範囲が広がっている小さなお子さま
これらに当てはまらない場合や、医療機関での方針が分かった後は、脱毛の経過、ストレス、睡眠、疲労感など、体調面のご相談として伺います。診断や治療を受けたうえでのご相談は承りますので、診断結果や治療内容をお聞かせください。
Q. オンライン相談でも対応できますか?
はい、Zoom・LINEビデオ通話によるオンライン相談に対応しています。漢方薬は代金引換または銀行振込にてご自宅へご郵送いたします。詳しくは 全国対応の漢方オンライン相談 をご覧ください。
Q. LINEでは何を送ればよいですか?
LINEでは、まず「円形脱毛症について相談したいです」とお送りください。分かる範囲で「脱毛の範囲や経過」「皮膚科での診断や治療内容」「気になっていること」をお知らせください。お薬手帳や検査結果、患部の写真があれば添付できます。全部を一度にそろえる必要はありません。詳しい体質面のお話は、漢方相談の中で伺います。
Q. 思うように変化が感じられない場合はどうなりますか?
ご相談時にお伝えください。ご体質の見立てや、漢方の組み合わせ・剤形・服用タイミングを見直してご提案する場合があります。無理に同じ処方を続けることはありません。お薬の調整は主治医のご判断のもとで進めていただきます。
病院のお薬を使用中の方へ
ステロイド外用薬・ステロイド局所注射・局所免疫療法・光線療法・JAK阻害薬・保険適用の漢方薬などを使用中の方からのご相談を多くお受けしています。これらの治療は皮膚科の主治医の管理のもとで続けていただき、自己判断で中止しないようお願いしています。お薬の量や種類の見直しも皮膚科にて進めていただいたうえで、体質面のご相談を承ります。漢方との併用相談を検討されている方は、病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
関連する症状・疾患
円形脱毛症と重なって出やすいご相談に、当薬局では次のような関連ページをご用意しています。
- アトピー性皮膚炎の漢方相談
- 蕁麻疹(慢性蕁麻疹)の漢方相談
- 脂漏性皮膚炎の漢方相談
- にきび・大人ニキビの漢方相談
- 尋常性白斑の漢方相談
- 甲状腺機能低下症・橋本病の漢方相談
- 甲状腺機能亢進症・バセドウ病の漢方相談
- 乾癬(尋常性乾癬)の漢方相談
- 女性の薄毛・びまん性脱毛が気になる方の漢方相談
- AGA・男性型脱毛症の漢方相談
担当薬剤師からのメッセージ
円形脱毛症は、突然の脱毛斑に驚いたり、再発のたびに気持ちが揺れたり、人前に出ることがつらくなったりと、ご本人やご家族にとって負担が重なる症状です。「皮膚科で治療を続けているけれど、体調面からもできることはないか」というお声もいただきます。
皮膚科での診断や治療の内容をふまえながら、当薬局では体質面のご相談を進めます。まずはお話をお聞かせください。LINEなら文字でも相談内容をお送りいただけますので、ご自身のペースでご準備ください。
— 神皇漢方薬局 北浦 久貴
ご相談予約
来店相談 / オンライン相談どちらも対応
※相談は予約優先制です | ご相談料・キャンセル料無料
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
漢方相談・生薬に関する研鑽を続けながら、体質・服薬状況・生活背景を確認する漢方相談を行っています。
最終確認日:2026年6月21日
本ページは漢方相談に関する一般的な情報であり、医療機関での診断・治療を代替するものではありません。服薬中の薬がある方、症状が急に悪化した方は、主治医・薬剤師にご相談ください。