階段や立ち上がり、長く歩くことに不安がある。
整形外科で治療を続けながら、体質面からも相談したい―。
ご相談料・キャンセル料は無料です。無理な購入をおすすめすることはありません。
整形外科で治療中の方も、主治医の治療を尊重しながらご相談いただけます。
このページが当てはまる方
- 膝の痛み・こわばりが続いている
- 動き始めがつらい、階段や立ち上がりで不安がある
- 長く歩くと膝が重い、休むと楽になる
- 冷えると痛みが強くなる
- 鎮痛薬・湿布・関節注射・リハビリを続けながら、体質面からも相談したい
- 整形外科で「変形性膝関節症」と言われ、保存療法を継続している
- 服薬中のお薬があり、漢方との併用相談に不安がある
まずは整形外科での評価も大切です
膝の痛みは、変形性膝関節症のほかに半月板損傷・靱帯損傷・関節リウマチ・偽痛風・感染性関節炎・痛風・骨壊死など、さまざまな原因が考えられます。次のような場合は、医療機関での評価・対応を優先してください。
- 急に膝が強く腫れた、熱を持って赤くなっている → 救急外来・整形外科での評価
- 発熱を伴う膝の腫れ・痛み → 内科・整形外科での評価(感染性関節炎の可能性)
- 転倒や事故の後から強く痛む → 整形外科・救急外来での評価
- 足に力が入りにくい、歩けない → 整形外科・救急外来での評価
- ふくらはぎの強い腫れや痛み → 内科・救急外来での評価(深部静脈血栓症の可能性)
- 過去に膝の検査を受けたことがない・しばらく受けていない → 整形外科での画像検査などの評価
漢方相談は、これらの医療機関での評価や治療を代替するものではありません。診断・治療を尊重しながら、体質面から一緒に整理する選択肢としてご案内しています。
西洋医学的な変形性膝関節症の評価と治療
変形性膝関節症の医療機関での評価・治療には、以下のような選択肢があります。
- 検査:問診、身体所見、必要に応じて膝関節のレントゲン・MRI などで関節の状態を評価
- 鎮痛薬・NSAIDs・アセトアミノフェン:痛みへの対症療法
- 外用薬・湿布:局所への対応
- 関節内注射:ヒアルロン酸注射、ステロイド注射などが選択肢になる
- 理学療法・運動療法:筋力強化、関節可動域の維持、体重コントロール
- 装具療法:膝サポーター、足底板など
- 漢方薬の処方(保険適用):整形外科・内科でも防已黄耆湯・桂枝加苓朮附湯・疎経活血湯・牛車腎気丸などの漢方薬が処方されることがある
- 手術:保存療法で十分な変化がない場合に検討される
これらの治療を受けている方、お薬を続けながら体質面からも整理したい方からのご相談を、当薬局でも承っています。
漢方から見た変形性膝関節症
漢方では「同じ症状でも、合う処方は人によって異なる」というのが基本的な考え方です。膝の痛みの場合も、痛みの出方や背景にある体質パターンは人によって異なります。
漢方相談で確認する代表的な体質パターン(必ずどれかに当てはまるとは限らず、組み合わせで考えます):
- 気滞(気の巡りが滞る):ストレス・緊張で痛みが強くなる、ため息が出やすいタイプ
- 瘀血(血の巡りが滞る):固定した痛み、夜間悪化、月経時の悪化を伴うタイプ
- 血虚(血が不足している):疲れやすい、しびれ、肌や髪の乾燥を伴うタイプ
- 水滞(水の巡りが偏る):天候・気圧で悪化、膝の腫れぼったさ、むくみを伴うタイプ
- 痰飲(水分代謝が滞る):むくみ、頭重感、胃腸のもたれを伴うタイプ
- 冷え:冷えると痛みが強くなる、温めると楽になるタイプ
- 腎虚:年齢的な変化、足腰のだるさ、頻尿、耳鳴りを伴うタイプ
- 脾虚(胃腸の働きが弱い):食欲不振、倦怠感、軟便を伴うタイプ
「この体質パターンだから必ずこの処方」と機械的には決めず、お一人おひとりの痛みの出方・服薬状況・生活背景を伺いながら、糸練功も参考に、問診票の内容に加えて確認していきます。
神皇漢方薬局が選ばれる3つの理由
1. 60〜90分のじっくり相談
ご相談時間を60〜90分しっかり確保しています。痛みの出方・服薬状況・生活背景・お悩みの背景まで、急がずに伺うことを大切にしています。
2. 西洋医学治療を尊重する姿勢
漢方相談だからといって、医療機関の治療を否定することはありません。鎮痛薬・湿布・関節注射・リハビリ・保険適用の漢方薬など、ご使用中のお薬・治療は基本的に併用前提でご相談を進めます。お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで進めていただき、当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません。
3. 1980年開局・親子二代継承
大阪・泉佐野で1980年(昭和55年)に開局し、親子二代で40年以上、地域の慢性的なお悩み・難治性のお悩みに寄り添ってまいりました。漢方薬局のポータルサイト 漢方百名店 の2026年版にも選出いただいております。
当薬局の漢方相談で大切にしていること
- お話を最後まで伺います
- 体質・服薬状況・生活背景を確認しながら、無理なく続けられる形をご一緒に考えます
- 「漢方を試したい」「鎮痛薬と併用したい」「体質面からも整理したい」など、ご希望をお聞きしたうえで方針をお話しします
- ご予算や続けやすさも含めてご相談いただけます
- 当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません
料金・流れ・担当者について
- 漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(健康保険は適用されません)
- 漢方薬のご購入を前提としたご相談料は無料、キャンセル料もいただいておりません
- 詳細は 漢方相談の料金について / 漢方相談の流れについて / 相談担当薬剤師について をご覧ください
よくあるご質問は 漢方相談のよくあるご質問 もご覧ください。
変形性膝関節症でよくいただくご質問
Q. 変形性膝関節症は漢方相談で対応できますか?
はい、ご相談を承ります。整形外科での評価や治療を尊重しながら、漢方で体質・血流・冷え・胃腸・睡眠の状態を一緒に整理する形でご案内しています。
Q. 膝の痛みやこわばりも相談できますか?
はい、ご相談を承ります。痛みの場所や出方、こわばりの感じ方、悪化する条件(動き始め・冷え・天候など)は体質パターンを確認するうえで重要な情報です。お話を伺いながらご一緒に整理していきます。
Q. 湿布や痛み止めを使っていても相談できますか?
はい、ご相談を承ります。NSAIDs・アセトアミノフェン・湿布・外用薬・保険適用の漢方薬などを続けながらの漢方相談も多くお受けしています。お薬の量や種類の見直しは必ず主治医のご判断のもとで進めてください。当薬局からお薬の量や中止をおすすめすることはありません。詳しくは 病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
Q. 注射やリハビリを受けていても相談できますか?
はい、ご相談を承ります。ヒアルロン酸注射・ステロイド注射・リハビリ・装具療法を継続している方からのご相談も多くお受けしています。整形外科での治療方針を踏まえたうえで、体質面からのご相談として漢方をご案内します。
Q. どのくらいの期間相談することが多いですか?
体質や症状の段階により異なります。数週間〜数ヶ月の経過を見ながら処方を調整していくのが一般的で、長く続いているご相談では半年〜1年程度の継続をご案内する場合もあります。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(個人差があります)。ご予算に合わせて、優先度の高い処方からスタートする・剤形を選ぶ・少ない日数から始めるなどの調整も承っています。
Q. オンライン相談でも対応できますか?
はい、Zoom・LINEビデオ通話によるオンライン相談に対応しています。漢方薬は代金引換または銀行振込にてご自宅へご郵送いたします。詳しくは 全国対応の漢方オンライン相談 をご覧ください。
Q. 急に膝が腫れて熱を持った場合も相談できますか?
急に膝が強く腫れた・熱を持って赤くなっている・発熱を伴う場合は、感染性関節炎・偽痛風・痛風などの可能性があるため、まず整形外科・内科・救急外来での評価をお願いしています。診断や治療を受けたうえでのご相談は承りますので、診断結果や服薬中のお薬の内容をお聞かせください。
Q. 思うように変化が感じられない場合はどうなりますか?
ご相談時にお伝えください。ご体質の見立てや、漢方の組み合わせ・剤形・服用タイミングを見直してご提案する場合があります。無理に同じ処方を続けることはありません。お薬の調整は必ず主治医のご判断のもとで進めていただきます。
先に医療機関で確認したい症状
- 急に膝が強く腫れた、熱を持って赤くなっている
- 発熱を伴う膝の腫れ・痛み(感染性関節炎の可能性)
- 転倒や事故の後から強く痛む、または足に力が入りにくい・歩けない
- ふくらはぎの強い腫れや痛み・片脚の急な腫れ・息苦しさ(深部静脈血栓症や肺塞栓の可能性)
- 症状が急に悪化している、または初めての強い症状
病院のお薬を服用中の方へ
鎮痛薬・湿布・神経障害性疼痛薬・抗不安薬・SSRI/SNRI・保険適用の漢方薬などを服用中で、漢方との併用相談を検討されている方は、病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
関連する症状・疾患
膝の痛みと重なって出やすいご相談に、当薬局では次のような関連ページをご用意しています。
担当薬剤師からのメッセージ
膝の痛みは、毎日の歩行や立ち座りに直接影響するため、生活の質に重く関わるつらさです。「外出が不安」「階段がこわい」「鎮痛薬を飲み続けている自分が不安」というお声も多くいただきます。
「症状を完全になくす」「短期間で気にならなくなる」とお約束することはできませんが、整形外科での評価や治療を尊重しながら、体質・血流・冷え・胃腸・睡眠の状態を一緒に整理していく時間としてご相談を承っています。
検査の数値だけでは見えない体質の偏りや、生活の癖、お薬との関わりまで含めて、お一人おひとりの背景を伺うことを大切にしています。
「自分の症状が漢方相談の対象になるのか分からない」段階のご相談でも、まずはお話をお聞かせください。LINEなら文字でも相談内容をお送りいただけますので、ご自身のペースでご準備ください。
ご相談予約
来店相談 / オンライン相談どちらも対応
※相談は予約優先制です
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
漢方相談・生薬に関する研鑽を続けながら、体質・服薬状況・生活背景を確認する漢方相談を行っています。
最終確認日:2026年5月8日
本ページは漢方相談に関する一般的な情報であり、医療機関での診断・治療を代替するものではありません。服薬中の薬がある方、症状が急に悪化した方は、主治医・薬剤師にご相談ください。