ふらつきが怖くて、急に動くのをためらう。
朝がつらい、疲れやすい、冷えも重なっている―
ご相談料・キャンセル料は無料です。無理な購入をおすすめすることはありません。
医療機関で治療中の方も、その治療を続けながらご相談いただけます。
このページが当てはまる方
- 立ち上がるとふらつく、目の前が暗くなる
- 朝起き上がるのがつらい
- 座った状態から急に立つとクラッとする
- 疲れやすく、体力が落ちている感じがする
- 冷え、とくに手足や下半身の冷えが気になる
- 胃腸が弱く、食欲がないことが多い
- 降圧薬や利尿薬、睡眠薬などを服用中で、立ちくらみが気になる
- 脱水や貧血を指摘されたことがある
- 医療機関で起立性低血圧と言われた
- 服薬中のお薬があり、漢方との併用相談に不安がある
医療機関で確認される内容
起立性低血圧は、立ち上がった時に血圧が下がり、立ちくらみ、ふらつき、目の前が暗くなる感じ、失神しそうな感じなどが出る状態です。横になっている状態や座っている状態から立ち上がった時に血圧が一定以上下がることが確認されると、起立性低血圧と判断されることがあります。
背景には、脱水、薬剤(降圧薬、利尿薬、睡眠薬、抗うつ薬、パーキンソン病の薬など)、加齢に伴う自律神経の変化、心血管疾患、糖尿病、神経疾患などが関係することがありますが、背景は人によって異なり、ひとつに決めつけることはできません。
医療機関では、座った状態と立った状態での血圧や脈拍の変化、服薬状況、水分や食事の摂取状況、脱水や貧血の有無、心臓や神経の状態、転倒歴や失神の有無などが確認されます。血圧の調整が必要な場合、薬の種類や量は医療機関で相談しながら調整されます。降圧薬、利尿薬、睡眠薬、抗うつ薬、パーキンソン病の薬などは、自己判断で中止・減量・変更しないでください。
小児・思春期で朝起きられない、立ちくらみがある方は 起立性調節障害の漢方相談 もあわせてご覧ください。めまいやふらつき全般が気になる方は めまい・ふらつきの漢方相談、自律神経の不調が気になる方は 自律神経失調症の漢方相談 もご覧いただけます。このページは、成人・高齢者の方を含む、立ち上がる時のふらつきや血圧低下が気になる方に向けた漢方相談のページです。
漢方では、起立性低血圧の不安を冷え・胃腸・体の土台から考えます
起立性低血圧の漢方相談では、立ちくらみやふらつきそのものだけでなく、なぜ体力が落ちやすいのか、なぜ朝がつらいのかを、体の内側の状態として見ていきます。医療機関での検査結果や服薬状況は大切な情報ですが、漢方では日々の体調や生活の背景も含めて確認します。
気虚(ききょ)|疲れやすさ、体力、立ち上がる時のつらさ
体力が落ちている、疲れやすい、立ち上がるとつらい、声に力が出にくいなどの状態を伺います。漢方では「気虚(ききょ)」のように、体を支える力が不足している方向から見ることがあります。起立性低血圧では、体を起こした時に体を支える力が追いつかず、ふらつきにつながることがあります。
脾胃(ひい)|胃腸、食欲、栄養の受け止め
食が細い、胃もたれしやすい、お腹がはる、食事を取っても体力に反映されにくいなどの状態を伺います。漢方では、胃腸の力(脾胃)が体力や血液の土台を支えると考えます。胃腸の弱さが体力低下やふらつきの背景に重なっていることがあります。
血虚(けっきょ)|ふらつき、眠りの浅さ、消耗
ふらつきやすい、眠りが浅い、目が疲れやすい、肌が乾きやすいなどの状態を伺います。漢方では「血虚(けっきょ)」のように、体を潤す力が不足している方向から見ることがあります。貧血の有無にかかわらず、体の消耗が重なっていることがあります。
冷え・寒湿(かんしつ)|冷え、重だるさ、朝のつらさ
手足の冷え、下半身の冷え、朝起き上がるのがつらい、冷えると余計にふらつくなどの状態を伺います。漢方では「寒湿(かんしつ)」のように、冷えと余分な重さが体の中に停滞しやすい状態として見ることがあります。
実際の相談では、どれか一つに決めつけるのではなく、立ちくらみの出方、血圧の状態、服薬状況、水分摂取、食事内容、睡眠リズム、冷え、疲れの程度などをふまえながら、問診と糸練功も参考に体調面を確認します。
神皇漢方薬局でご相談いただく3つの理由
1. 予約制で、ふらつきや体力面のつらさを落ち着いて伺えます
起立性低血圧のお悩みは、立ちくらみの怖さ、転倒への不安、朝起き上がれないつらさ、疲れやすさなど、日常生活の中で長く続くことがあります。医療機関に通いながら、体調面からも相談しておきたい方に多くお越しいただきます。予約制のため、初回は60〜90分ほど時間を確保し、急がずにお話を伺えます。
2. 薬剤師が、問診と糸練功も参考に体調面を確認します
問診で伺った内容に加えて、糸練功も参考にしながら漢方相談を進めます。「起立性低血圧だからこの漢方」と機械的に決めるのではなく、ふらつきの出方、血圧の波、冷え、胃腸、睡眠、疲れの程度なども含めて確認します。
3. 医療機関での治療を続けながら相談できます
降圧薬、利尿薬、睡眠薬、抗うつ薬、パーキンソン病の薬などを続けながら漢方相談を承ります。当薬局からお薬の変更や中止をおすすめすることはありません。
LINE は文字でメッセージをお送りいただけますので、ご都合の良いタイミングでご記入いただけます。
料金・流れ・担当者について
- 漢方薬代は1ヶ月あたり 15,000〜30,000円 が目安です(健康保険は適用されません)
- 漢方薬のご購入を前提としたご相談料は無料、キャンセル料もいただいておりません
- 詳細は 漢方相談の料金について / 漢方相談の流れについて / 相談担当薬剤師について をご覧ください
よくあるご質問は 漢方相談のよくあるご質問 もご覧ください。
起立性低血圧でよくいただくご質問
Q. 起立性低血圧でも漢方相談できますか?
はい、ご相談を承ります。医療機関で起立性低血圧と言われた方や、立ち上がった時のふらつき・立ちくらみが気になる方からのご相談をお受けしています。漢方相談では、ふらつきの出方、冷え、胃腸、疲れ、睡眠などの体調面を伺います。
Q. 立ち上がるとふらつきます。相談できますか?
はい、ご相談を承ります。立ち上がった時のふらつきや立ちくらみは、血圧の変化、脱水、服薬、疲れ、冷えなど複数の背景が重なることがあります。まずは医療機関で血圧の確認をお受けください。その上で、体調面からの漢方相談として承ります。
Q. 起立性調節障害とは違いますか?
起立性調節障害は小児・思春期の方に多く、朝起きられない、立ちくらみ、頭痛などが出やすい自律神経の調節の問題です。起立性低血圧は成人・高齢者にも見られ、立ち上がった時の血圧低下が中心です。起立性調節障害については 起立性調節障害の漢方相談 もご覧ください。
Q. めまいや立ちくらみも相談できますか?
はい、ご相談を承ります。めまい・ふらつき全般については めまい・ふらつきの漢方相談 もあわせてご覧ください。立ち上がった時の血圧低下やふらつきが中心の方は、このページの内容が近いです。
Q. 薬を飲みながら相談できますか?
はい、ご相談を承ります。降圧薬、利尿薬、睡眠薬、抗うつ薬、パーキンソン病の薬、糖尿病の薬、保険適用の漢方薬、サプリなどを使用中の方からのご相談もお受けしています。処方薬は自己判断で中止・減量・変更しないようにしてください。詳しくは 病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
Q. 高血圧や糖尿病があっても相談できますか?
はい、ご相談を承ります。高血圧の治療中に起立性低血圧が気になる方、糖尿病で神経の変化がある方からのご相談もお受けしています。高血圧については 高血圧の漢方相談、糖尿病については 糖尿病の漢方相談 もあわせてご覧ください。
Q. 病院で先に確認した方がよい状態はありますか?
意識を失った、転倒した、胸痛や強い息切れがある、片側の手足が動きにくい・ろれつが回りにくい、黒い便や強い腹痛がある、水分が取れない、薬を急にやめたなどの場合は、漢方相談より先に医療機関で確認してください。そこまでではないけれど、立ちくらみやふらつき、冷え、胃腸、疲れなど体調面の相談をしたい場合は、現在の状況をLINEからお送りください。
Q. LINEでは何を送ればよいですか?
LINEでは、まず「起立性低血圧について相談したいです」とお送りください。分かる範囲で「立ちくらみやふらつきの様子」「使用中のお薬」「血圧の状態」「医療機関での検査状況」をお知らせください。お薬手帳の写真があれば添付できます。詳しい体調面のお話は、漢方相談の中で伺います。
Q. どのくらいの期間相談することが多いですか?
体調や症状の段階により異なります。数週間〜数ヶ月の経過を見ながら処方を調整していくのが一般的で、ふらつきや体力面の変化を一緒に確認しながらご案内します。
病院のお薬を服用中の方へ
降圧薬・利尿薬・睡眠薬・抗うつ薬・パーキンソン病の薬・糖尿病の薬・保険適用の漢方薬・サプリなどを使用中の方からのご相談もお受けしています。当薬局からお薬の変更や中止をおすすめすることはありません。漢方との併用相談を検討されている方は、病院のお薬を服用中の方へ|漢方との併用相談について もあわせてご覧ください。
関連する症状・疾患
起立性低血圧と重なって出やすいご相談に、当薬局では次のような関連ページをご用意しています。
- 起立性調節障害の漢方相談
- めまい・ふらつきの漢方相談
- 自律神経失調症の漢方相談
- 動悸・息切れの漢方相談
- 冷え症・冷え性の漢方相談
- 不眠症と漢方
- パーキンソン病の漢方相談
- 貧血・鉄不足が気になる方の漢方相談
担当薬剤師からのメッセージ
立ちくらみやふらつきは、「いつ来るか分からない不安」や「転ぶのが怖い」という気持ちとも隣り合わせの症状です。血圧のことだけでなく、冷え、胃腸、疲れ、眠りの浅さなど、体のいろいろなことが重なっている方も多くいらっしゃいます。
漢方相談では、医療機関での検査や治療の内容をふまえながら、体調面のご相談を進めます。お薬手帳や検査結果がすぐにそろわなくても大丈夫です。まずはお話をお聞かせください。
— 神皇漢方薬局 北浦 久貴
ご相談予約
来店相談 / オンライン相談どちらも対応
※相談は予約優先制です
神皇漢方薬局 相談担当薬剤師:北浦 久貴
所属・役職:神皇漢方薬局 / 関西伝漢研 理事長
漢方相談・生薬に関する研鑽を続けながら、症状の経過・服薬状況・生活背景・体質面を確認する漢方相談を行っています。
最終確認日:2026年6月30日